なんとなく、なんとなく自分の発言として言うとかなりのアウト発言だろうけども貴志美さんが言ったら結構許される（ような）気がしている…みたいな発言を。まあこんなこと言っておいて世界のゴルフ場がどれだけ多いのか、とかあんまり考えてないですよ。
でも自分にとってののゴミ本が全部自然にかえれば緑ふさふさはそんなものじゃないレベルでふさふさしそうだと！ゴルフ場どころか野球場とかプールとかも全部プラスしてもいいかもね。砂漠もみんな緑化できるかも。（いや、流石にそこまでは無理だろうか…）
すんごい！ふさっふさ！！地球が触り心地の良いふさっふさ。モリゾーとキッコロがゴロゴロしそう。うっとり。
またこんなこと言ったら角たちますが、女の敵だと言われようがなんだろうが自分にとってはあれらのシリーズは「全然！面白くないんだわ？」
価値なんてわからんもんにはわからそうとしたって全然無理なの。
最近は少女漫画とか少年漫画とかも自分にとってアウトなものが恐ろしい勢いで増えてきました。
って言うかもう一部の自分の趣味に合うものしか見てないレベルやしね。
まだ昨日の話で言えば同人誌なんて可愛いレベルだったかも。ちゃんと本として出てて世界に愛されてるシリーズも自分にとっては全然、その～。いらんわ。ってやつが大量にありますわね。まあ思ってみれば私ベストセラーとか滅多にみない人間でしたよ。ええ、ええ。
いまだにハリポタもかけらほども読んでないしね！（笑）
自分が興味ないもんはどれだけ売れてても意味がないのです。むしろ売れてれば売れてるほど見ないな！
ってことで。ふう。自分にとってのゴミ本（ただし確実なゴミ本だけ。知らないだけの本はうっかりハマる可能性があるので判断をちょっと待って）が自然に返せる能力とか持ってたら私世界の救世主だよー。ある意味では地獄に落としてるけど。
短歌
「特筆すべき朝だ ゴミ出しのゴミが何も出ていない、いい朝だ」
ってことでこれも微妙短歌。って言うか何かのゴミが出てない朝ってもうそれだけで特筆事項ってくらい毎日何かのゴミを出すんですわー。まだ大阪だから、さらに堺だからマシなはずなんだけど！
本当に朝の散歩とか洗濯の時とかにもうすでにいっぱいゴミが出てるとか、なえません？あーまたゴミかー、ゴミゴミー。ねえー。ゴミの日の名曲もいくつか知ってますけどね。
もう何にも道にゴミが出てないだけで今日はいい朝、決定！くらいは思う。
って正しくは今日はうちはゴミの日でしたけんど。
うちの中のことならね、多少散らかっててもゴミあって片付けても、「あ、さっきまであったのに」て感じすらするくらいなんだけどねえ。普通のみんなの道がゴミだらけって言うのはいただけないと言うか。
そんなにゴミの日ばっかり作ってるのに「粗大ゴミの日」はどこに行ったよ、ほんとにもう。
大体空き缶だの段ボールだの最初にやりだしてちょっと儲けたのは民間だってことになったら行政が出てくるシステムってのもなんとかなりませんかー？
その辺がほんま国のやらしいとこや…。
いいやん、空き缶拾いのおっちゃんとかお金にならんもんは置いてくスタイルなら話は別やけど勝手にでも持ってって綺麗にしてくれて自分のお金にしてくれたらいいやんか！それの何を冷たい目で見る必要があるねんな。ってやつやねん。（だからこう言うこと言い出すと私は大阪弁になります）
世間様は時々冷たい目で見る対象を思いっきり間違えとるよなあ！
もっと冷たい目で見るべきものはたくさんあるはずなのにねえ。見た目の汚さだけで判断しとるからいかん。
そんな人のところにはゴミ収集車行ったんなよな。って感じやねん。大体ゴミ収集車をうわ、ゴミ収集車やって言う人がそもそもおかしい。持ってってもらわなどうするねん…。彼らが持ってってくれるから一応平和やねんぞ。と、こう言うこと語り出すといくらでも語ってしまいますわ。はあ。
あ、まあまあ短歌続きいくよー。
「眠りのうたききながらコーヒーの三杯目をためらっている、はあ」
小谷美紗子さんの眠りのうたですよ。眠れ眠れ眠れー。明日のことなど思わずに眠れ（でしたっけ）あの曲が好きで「宇宙のママ」を結構聞いております。特になんてことのない情景ですが眠りとコーヒーとの対比がちょっと面白いかなと思って。あとため息とか普通短歌では言わなさそうだけどたまにはいっか、的な。
「紅茶の瓶の向こうから客登場「ビール冷やしといてや」」
ってことで、父と話ししてて「おお、なんか知らんが紅茶ばっかりが冷えている」とか言ってて「ここにあるのも紅茶だよー？」って紅茶の瓶覗き込んだらその向こうからリアルにお客さんが登場しました。
我が店では馴染みの客にはビールを冷凍庫に入れてキンキンに冷やして待っておくシステムを採用しています（？）みんなキンキン好きだから！もうちょっと冷えてないとうるさいから！
ってことで、「冷やしといてやーコール」がたまに電話でもかかってくるのでした。今日はバイクで家まで帰ってしばらく準備してからそのお客は来はりましたよ。
生々しい酒屋ばなしやのう。これも「紅茶の瓶」と「ビール」の対比が面白いかなと思って。
正しくは紅茶の瓶は実はインスタントコーヒーの瓶に紅茶作って冷やしてる紅茶の瓶ですが！
恐ろしいほどなんでも再利用よ、我が家。とんでもないっす。本当に、うちの仕入れノート、売上ノート、とか「わがいとこの高校時代のノート」とか再利用してますよ…？ほんとよ？貧乏性極まりすぎているわ…！？
あと、うちの短歌がなんか他の人のと違うなあ…って感じしてたら、短歌の友人（ほむらさんの）にその答えはありましたよ。そうか、答えは「言葉の圧縮率」か…！そういえばうちの短歌ってなんか「野の花摘んできてそのまま透明のコップにでも生けてるような」そんな感じの圧縮なんてほとんどかかってない状態だわ！？って思って。そっかー、はっきりはしたけどどうしたらいいんだろう、これ…みたいな。
今更自分のキャラを短歌むきなんてに変えられないしな。
まあこのままのキャラでいきますわー。ある意味では解凍なしで楽しめると言う点でちょっといけるかもしれないしな…。そのまんまの言葉でお楽しみください、的な。まあいいじゃない、多様性よ、多様性。
圧縮も少なければ比喩のバイアスもかかっていないんです。本当にそのままのスナップ写真的な。
あ、ところで冷たい目で見る、と言うと。両足切断死体でしたっけ、奥さんの方が稼いでたからうっかり殺しちゃったみたいな事件…その奥さんが稼いでるくせに家のもの何も買ってこなかったりして、家で威張っていて、以下略みたいな感じだったらそれは全く同情できんなあ、とか思ってしまうのですが。（誰かさんみたいに…）時々「自分は稼いでるくせに自分では何も背負わない人間」がいはりますからね。
まあ奥さんが稼いでたら夫は「まあ奥さんが稼いでくれるしーvのほほーん、奥さんにスリスリ」ってしてるのがある意味では相互理解のある正しい姿なのでしょうけども。なかなかそうはいかないんでしょうね…。
殺された歯医者の奥さんが奥さんの口座には五万円しかなかったの、って言うのも普通にあったじゃないですか。
「稼いでる人間がそばにいたらそばにいる人間はなんでもしてもらえるんだ」的なのほほんとした世間の発想はもうやめようよ。稼いでる人間でもやらん人間はほんまにやらんもんなの。その人は稼いでるからって周りに気が回るって思っちゃダメなもんなの。その奥さんは多分…稼いでるからって無意識に旦那のプライドズッタズタにしたんだろうよ…ってのが私の見方になっちゃいますね（その意見の方がよっぽど世間ズレでは）
毎日毎日の言ってることが積み重なっていくともうどうしようもないからねえ…。
コップがあふれたって言うやつである可能性は高いと思うなあ…。
特に男の人はとかく傷つきやすいしなあ…。
むしろ犯人に同情してしまいますねえ。そりゃあ自分より稼ぐ嫁がそばにいたら（実際の嫁の態度は知らんけど）その態度によっては色々問題ありだと思うわ。
ところでそんな私はああ疲れたと帰ってきてばーちゃんがいきなり洗い物だの片付けだのさらに用事言いつけだのなんだのしてきたときはもう腹たって仕方ないです。本当に疲れ探偵が夢じゃないわ…。
今までいたんならそれまでにやってろよ！なんで今からやねん！殺意、殺意。
言っても私はまだ余裕ある仕事だからいいですよ？これがもっと余裕なくなってくるとほんっとうにシャレになりませんので、世の主婦の皆さんはお気をつけくださいまし。
