にざかな酒店

子どもの本の日


これはわかりにくいですが、ちゃんと「平和だと本も復刻されるですよ!」っていう。
ローラが家から持ってこようと思ってて、でも瓦礫の中から探せなかった本なのです。
という設定でよろしく。
本屋さんがちゃんとあるっていうのも何より幸せなことですね。はい。

短歌
「助けてと願った時すがった人間が人形化する呪いで」
助けようがないもんなあ、しょうがないよなあ、と言いつつ。人形化はやめてくださいー(涙)
ちゃんと助けてよう。
「突っ込むのもめんどくさい間違いをしんどい時に何度もやられ」
みんな色々間違うんです。突っ込むの、めんどくさいんです…。でもみんなそうなんだもんなあ。
「やたらと別れの曲ばかり聞いて何度目のリフレイン別れの」
世の中には別れの曲のなんと多いことですか…曲の通りに別れてたら身がいくらあってもたりません。別れがリフレインして、別れが。だからどんだけ別れるの。
「いやらしいセリフじゃないのに口調がやらしい なんの本買ったの?」
うちの父ですね。この頃通販で本買うと本買ったの?ってうるさいです。
「子供の道端に書いてある落書きとゴールの意味考える」
子供の落書きが道端にダーッと続いていて、唐突にゴールって書いてます。どういう意味だ、これは。少し悩んでしまうわ。何からのゴールなんだ(考えすぎ)
「僕はたやすく僕をなくす こんなに赤い黄昏の向こう側へ」
なんとなく僕っていう口調。女子はどういうわけか僕になりやすいという話で。
「自意識過剰の過剰の部分が切って売りたいほどあるかな」
本当に切って売りたい自意識過剰。え?売れへん?困ったなあ。ほどほどの自意識って難しいよねえ。自分が辛くないほどの自意識でええんやけどな。自意識過剰は本人も辛い。
































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