にざかな酒店

学生時代は「やるべきことが自分の中で育ってない」からみんな重圧に弱い


ってことで、はいはいやるべきこと自分が表現すべきことが自分の中で育った人っていうのはちょっとのいじめの重圧には負けない強いもんですよ。
まあある意味いじめと戦うこと自体がやるべきことだ、自分のような人間をまた作ってはいけない、ここで自分戦いながら生存意義を見出してやる。やってやるぜ。とそこでそういう使命感にバッチリ目覚めるのもいいんですが。
まあなかなか普通の子はそういうわけにはねえ…。
ってことで、人間に生きる使命(それも大げさな方がいい)ってもんはほんまに大事だし、学校のぬるい意味不明の教育だけではなかなかそれには目覚められぬっていうそもそもの問題がねえ…。やっぱほら、暮しの手帖かなんかで見たインドの子育てみたいにこの家の子はお父さんのようにあるいはお母さんのように見習うべき見本を見て家の家業を頑張るべしみたいなそういう最初から与えられたもののがあれば日本人も多分だいぶもっと違うけど。だからこの辺も大体いうことは自由からの逃走(エーリヒ・フロム)(ごめん言いつつよくわかってないけど)ってやつやね。
学校の中の井戸中の蛙的な暇と自由と世の中の便利さで堕落しきったんだな日本人の(ほどほどバブル世代あたりからの)(昔の)子供。ううん。
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