後ろの方でこっそりマゼンダ姉さんがロッドに「刺激を求めるなら不倫でもしてみる?」とか言ってるだけで。もちろん「せーへんで」と答えられていますが。
あかん、あかんで、「不倫は文化」ちゃうで。
ブラッディストワールドに姦通罪があったら大変なことですよ。(爆)
いや、…ないかな?刻停間とちがってあのワールドはなんかその辺は緩そうだな。
刻停間はその辺はめっちゃ厳しいですよ。
援助交際は両方死刑なワールドだからね!そりゃ失楽園も許されませんって。
(というのは無駄に人を増やすな的な意味合いで素人が体売ってはいかんのです。プロの方はいます。)
作中に人口の規制で「同性愛賛歌ワールドに」みたいな小ネタがあるくらいですから…。
まあたんに暇してるネタでそんなこと言わんでもええんやけどな。まあな。
暇してのんびり。いいではないですか。まあそういうまとめ。
あ、大したこと言ってないと言ってもこれはフォローしとかねば。
空斗の「お鉢(おはち)がまわってこないから暇だね」の「鉢」の字が間違っています…よ?
すみません…がくり。無駄に漢字で描こうとしたのが失敗でしたよ…。
17音
「シュトーレン高いと嘆く大人よ」
ね、クリスマスのものとか季節ものってちゃんと買うと案外高いよね。
と言いつつそのシュトーレンはなまこさんが買ってきましたよ。
「猫ファーストじゃない猫わかります」
ああ、だからって、だからって四日連続(おいい!!)の家出は!!ちゃんと帰ってくるから良いけど!
暖冬の影響がこんなとこにも。猫かまえ。猫。ここはのほほんねこノートだ。うん、ごめん…。
「無意識、近い子撫でるねこ三頭」
みんな構って欲しそうにチロチロとしています。ちょっと落ち着いてーな。もえ。あ、追記で説明をさらにつけると、近くにずっといるこよりもなんか動いてチロチロしてる子を撫でてしまう傾向にあるようです。
これには精神分析的な何かが必要かも。
追記でも一つ。
「なんだ、生きていたのか 変態ゴコロ」
これは初めは「変態どもめ」でしたんですけどね。いや、自分の変態性を無視して人ばっかり責めてはいかん。いかんよ。ってことで「変態ゴコロ」にしてみました。これだと自分に向けても言ってるみたいでしょ。
ブックカバーをかけてくれるカタツムリのお姉さんの手がいつ見てもドキドキなんだ。
これが私が男の人だったら本当に「どうみてもすけべな本のタイトルを書店員のお姉さんに読み上げさせる」とかいうとんでもないことをしてしまいそうで本当に怖いんです…!!(爆)
すけべな本をわざわざ一番上に置いて見せつける、とかさあ…!気持ちがちょっとわからんでもないだけに、ダメだよ!図書館で痴漢(盗撮だっけ?)した男子学生、とかさ…。
書店員さんは最近私のリアルな萌えを一身に背負ってはりますからね…!
ああ、男の人の店員さんが本を詰め替えしてたら雄々しいわあ。みたいな。なんとなく制服萌えとかに似たものを感じます。自分で。
ところで「なんで落書き比率上がってるの」ってあれなんですけど、自分用ノートをむじのちょっと高いノートにしていつもはちゃんとした落書きとノート用の落書きは分けてるんですけど、なんとなく一緒にしてみたら結構筆が滑るんですよ、ほほほほ。さすが一冊500円のノートだわ…。
なんとなく取り込む時に地色がついちゃってるんですが元は白にドット方眼です。
っていうかあれよね。新しいノートやペンを買うともうテンション違うのよね、自分。
地色のついた、で思うのが古紙とか古本とか使って絵を描くというのにずーっと前から憧れてるんですが、自分ではなかなか…。トラネコボンボンさんとか、いいよねえ…うっとり。
この系統は初めに目についたのは寺田順三さんだった気がするんですが。
てらじゅんもとてもよい…。
割と漫画の絵とかでは少女漫画とかだとまだ完全にCGになっちゃっていない人も時々いはるので、ハンコとかコラージュとかも結構みますねー。そーゆーの好きです。
CGもちょっとアナログっぽい描き方の方が好きかなあ。
高橋しんも実は入ったのは漫画からじゃなくて画集からです…。。
どんどん洗練されたCGとかにみんなしたがるけど私はちょっと野暮ったい絵のが好きなんだなあ…。あんまり洗練されすぎると味がないよう、みたいなね…。ってこの話してて本来振ろうとした話を忘れました。あう。
ところでのほねこパートツーの方に「少女漫画の背表紙のキラキラが怖い」とかそんな話を載っけてたんですが、こういうのってまたなんとなく「共感できない」ようなネタですかね…?
いや、全てに共感してもらわんでもええんですけども。
似たような感じで羽海野さんのライオンの総集編というか、そんな本を買ったら(相変わらず本編はみていない)羽海野さんは「全ての読者の期待に応えようとしている」とかそんなことが書いてあって、思わず「無茶な…!!」と叫びましたよ。心の中で。
そんなもんカップリング論争とかどうするんだ、本当に…。
なんというか、「そんなに繊細でよくモノが描ける人になれたのですね」みたいな…ああ。
どうりで彼女の描くものはなんとなく安心して読めない空気というか、そんなことを感じ取っていたなあ、と私は思いましたよ…。すごく納得した。うん。
そんなわけで私は彼女の綺麗な絵だけ眺めます…あ、あとキャラグッズね。そう決めました。
なんというか、そんなに人の描くものにハラハラ感を感じたくないというか、そんな歳の取り方してしまった私。終わらない漫画とか嫌いですしね…そんな流れと人の生身の声が聞きたいなあ、的な感じでエッセイに走ったんでしょうか。うーん。
ああ、大切なフォローを。
私の「人の書くものにハラハラしたくない」は別に「キャラや展開はハラハラしても黒くても救いなくても別に良い」のです。なんというか、問題としては作者の方に「根詰めすぎててやばい」雰囲気を感じるとだめだなあ、というだけで…。
作者自身に安定感を感じないものは、なんというか…うん、無意味に怖いな。少女漫画の背表紙のキラキラが怖いのと似たような理由ですが。繊細な人はなんというか、かえって人として変な凄みを持っちゃってるというか、そんな感じで。もうなんていうか、読者のこと気にせず好きに書いてほしいわ。作家の人々には。
っていうか羽海野さんの漫画はなんか内容がどうとかじゃなくてなんかもう恥ずかしくて直視できない、的な…。何が悪いとかじゃなくって。とりあえずご本人は心配です。この話聞いたら余計心配になりました。
あと、沢野ひとしの絵が自分で見てどこがいいのか全然わからないままに好きでいるこの傾向。
っていうか彼の四コマとか正直にいうと、「え、これとこれ同じ人なの?」ってくらいのレベルなんですよ?
でもなんかすごく好きなんだな、この絵…。谷川俊太郎さんの詩集もこの人の絵で買いましたしね。
なんか心のどこかのセンチメンタルをくすぐるんですよね。このヘタウマが…。
しかし意外と沢野ひとしとよくタッグを組んでる椎名誠の本はなんとなく手にしてれば満足的な、この人の本ならいつか読むだろう的な何かで結構積んでしまいますのよ…。好きなんだけど意外と読むのが進まない。どういうことなんだー。
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