この後、繭子さんの真似で円城くんを引っ掛けてやろうとしてうっかり「次は小夜香さんヒロインでバトルロワイヤルやるわよー(怒)」という展開に。
「え、ヒロインはちょっと…あの…」
「なによ、そんなに演技力あるならヒロインは充分できるでしょう」
「いえ、あの、私セリフが…」
「演技力でカバーしなさいよ。さあ、ザックザックと人を殺しまくるヒロインの座はあなたに」
「それってキラーワーズと変わんないぃ…」
ま、そんなわけでうっかり次回作が降りてきたりして。
いや、最初はバトロワやるならまた円城くんの主役で人を殺すなんてそんな感情が理解できない、理解できないをどう演技するか、みたいな硬いネタを振ろうとしてましたがね!(笑)どうなることやら。
ところでも一つおまけの簡単劇場
小説家が天気がいいので散歩しておりました。
と、そこにちっちゃいモコモコの犬参上。ああ、ワンコさん、と思って声をかけようとするとワンコさんに吠えられます。「ええー…」で、飼い主の人が「こら、そんな女相手しない!」と言いました。
小説家、こ、これ絶対ネタにしてやる!!百一匹殺し合いわんちゃんにしてやるぅうううう!!と、いうわけで感受性の強いものはネガティブの感受性も強く、今日も世の中にはネガティブな物語が溢れるのでした、ちゃんちゃん。的な。
あ、この物語は完全なるフィクションですよ。念のため。似たようなことが起こっても百一匹殺し合いわんちゃんは書いてはいかんぞ。ほんまにな。
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