あー、なるほどなるほど。ってまた図書館の本ですがね。
だから私贅沢貧乏な人間とか間違った利己的行動表に出す人大嫌いだと思ったら「ある意味あんなのかわいそうで見てられない」の側面もバッチリあったんだね？
すごく納得ですうー。って適当パラ読み書評（ってか書評っていうより単なる軽い内容紹介？）なんだけど。うんまあ。こういうブログですので、ええ。
ってことでこの本によって（本自体はあとがきでコロナのどうの言ってますのでだいぶ新しいです）どんどん思ってたことが言語化されてってますねえすっごいでもないけど昔の人の言葉に。やっぱ温故知新やな。新故知温でもいいよね（バイイトイさん）
ってことで加害者になりたい人間はほんとは被害者さまさまなのよね。
ほんとこういう言論が今の女子供（あるいは社会的に弱いはずのものたち）への本気のひどい依存の世の中にぴったりくる。「弱いもの様様」「弱いものべったりw」
本気の思いっきり情けない社会で真面目にやってる（きた）はずの大人たちの姿。
だから今の子供は諦めと怒りでいっぱい。
ほんと子供たちは情けない大人たちなんていい加減蹴倒していいよ。
強いものになびいてひたすら弱いものを叩きたいってほんまにみんな何言ってんだかですよ…。
だからヒトラーさんって権威主義的な人間の性格と本質見抜きまくってたっていうの。
だからみんなの心にすごく気持ちが届いちゃったの。
だからある意味記号を喰う魔女の安藤裕子ちゃんがなんかいきなり「ヒトラーはねー」って言い出すのもそれ聞いたらそれ描いた浦賀さんの気持ちってすごい納得なんだなあ（笑）
権威主義的な弱いいじめっ子なんてーってすごく言いたかったわけですね、ええ。
