にざかな酒店

個人情報ってつまりそれは

人間汗から唾から髪の毛の先に至るまで個人情報ですから!
普通の人にはわからんけど専門の人は機械にかければ唾とかからどんな病気にかかりやすいかとかそんなんわかるから。
って考えたら個人情報とかなんとか全部守ろうと思ったらもう無言の国、誰も何もしない国、っていうかいっそ屍の国に行くしかないですねえ…。
誰が何言ったの何したのどこおるの何が欲しいの何買ったの、そんなん誰も何も言わないわけないやん。
だからと言って筒抜け良くないだろうけども、この辺は本当に嫌だ嫌だ言っててもしょうがないですね!ってことで。
あ、オチというか、「俺の家、(なんとか)の家系だっけ…」っていうネタで終わらせようと思ったのですが、最近はそういうネタは嫌な気分になる(病気とかでそうなった)人も多くてなんたらっていう話が東海林さだおさんあたりがいうてはったのでそこはやめておきました。はい。
また短歌など思いつきましたらあげにきます。

予告通り、短歌だよ
「白いカンバスに赤い子供を添えていただいた明太サラダよ」
最初の白い「大根」に、が出てきた時点で大体言いたいことはわかってしまう短歌かもしれません(笑)とか思ったので表現を変えて白い「カンバス」にしてみましたよ。ちょっとイメージとしてわかりにくくなってしまいますが、詩的度はちょっと上がったかなあ、と…。いや、詩ってとにかく言葉をわかりにくくしたのが詩だよ、っていう風な言い方とは微妙に違うはずですよ、うん、多分。
なんかの漫画で親子丼がグロいたべものだ、とかってのがあったから明太サラダも数で言えばグロさ上ですよ、みたいな。また白と赤ってコントラストがね。
「懐かしい「ミンダラ島でこんにゃくばっかり切ってたおっさん」とか」
そういう、そういう戦争参加した人への悪口みたいなのがあったんですよ、昔…。
「戦争行ったって言ったかてあーた調理兵でしょうが、戦ってないやん」みたいなね。
でもそれだってちゃんと(?)戦争参加してるよねえ…ああ、でもなんかこの悪口懐かしい。
なにせわたくし、周りがはるか年上ばっかりなのでどうにも発言が本当の年言えよ、お前、みたいな発言になってしまいます(苦笑)
「夢の中 現実よりも忙しい「わかば」の箱がなぜかオレンジ」
わかばっていうのはタバコの銘柄ですね。なぜかわかばの箱って言われてエコーの箱出した。いや、本当はオレンジって言って本当に果物のオレンジ出てくる方がかっこいいけど。そんな忙しい夢の中。なぜかなくなったはずのじいさんまでいたし。むうう。
「街角の天才詩人は大体子供であるよ 詩が近くここに」
たまにいますよねえ、君は天才詩人かっていう行きずりの子供の人。ええ、結構います。大人はそんなに詩的なこと言わないです。な。子供の方がえらく思える一瞬だなあ。思えばうちの店に関連がある子供もみんな面白い子ばっかりというか。いや、関連があるというより向こうがなんとなく興味持ってくれてる場合ですが。
面白いんですよ、みんなが扉開けっ放しで飲んでたらすすーってドア閉めてく子(幼稚園児)とかね…!
あんまりドア閉めたら怒られるので(お母さんに)この頃はドア閉めてくれなくなりました。残念。
でも最近は飲み助さんたちに明るく幼稚園児の方から声かけをしてくれます(笑)いい子や。
「道路の真ん中でくるくる踊る 月はどこに見えているの、ほんと」
いやー、別に。「踊りたいわけじゃないんですよー?月はどこだってそれだけですよー?」という短歌。
ところで本当、とかほんと、とかで終わってる短歌って私のは結構ありますね…となんとなく。
なかなか建物とかで月も見えないのよねえ…ところで昨日の月は丸くて黄色くて最高にキュートでしたv
今日のはどこかわかんなかった。むむう。
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