蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
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相棒 season20 第5話『光射す』

2021-11-10 12:50:00 | TV観賞



STORY

2021年11月10日(水) よる9:00~9:54

第5話『光射す』

刑事の娘の失踪と繋がる密室殺人
鍵を握るのは、部屋から出ない隣人!?


角田(山西惇)は、水木(伊藤洋三郎)という顔見知りの元刑事が、落ち込んでいる姿を見掛ける。水木は、2か月前から行方不明になっている大学生の娘を探すため、警察官でありながらネットで情報提供を呼び掛け、問題になった人物。しかも、寄せられた情報は冷やかしばかりで、本人は騒動の責任を取って辞職していた。そんな中、警備員の男が、施錠されたアパートの自室で首を吊って死んでいるのが発見される。状況的には自殺だったが、外傷がある上、室内の指紋が不自然に拭き取られていたことから、“密室殺人”も疑われた。そして、この事件の一部始終を見ていたのは、なんと飼っていた“亀”だった!事件に興味を持った右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が聞き込みをすると、隣に住む三宅富士子(草村礼子)という老婦人には、部屋から出ない息子がいると判明。日中、部屋にいるその男性が、何か聞いている可能性もあるが、話を聞くことさえできない。翌日、捜査を続けていた右京と亘は、現場付近で怪しげな男を発見。捕まえて事情を聞くと、男は水木の元部下の刑事で、警備員の男が亡くなった部屋を、非公式に家宅捜索していたと語る。そんな無茶をしたのは、問題の部屋に女性が監禁されているというネットの書き込みがあったからだというが…!?

絡み合う女子大生失踪事件と警備員の死
不可解な“密室”には驚きのカラクリが!?
特命係が、現代の悲しき闇に光を当てる!


ゲスト:草村礼子 伊藤洋三郎

脚本・監督
脚本:池上純哉
監督:守下敏行








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