私達はよく将来のことを話し合うことが増えた
私は自分が親になることに不安が大きかった
でも、彼はいつも
大丈夫だよ
安心して
君はいい親になると思う
どれよりも
といつも言ってくれた。
誰かに
イヤ彼にそう言ってもらえると
不安が少し減った気がするから不思議
子供たくさん欲しいな～
バスケットできるくらい
笑ってよく話した
ザ真面目を通し
まさか交際してるなんてくらいの生活で
母にバレることないように
過ごしていました。
むしろ、レズビアン？と噂たつほど………
単なる人見知りだっただけなんですが
でも、こっそり父には
父は家に居るときは最大限の協力をしてくれて
休日に図書館へ行くときも
彼も一緒に迎えに行ってくれたり
娘の恋なんてホントは手伝いたくなかったろうな
でも、いつもニコニコ送ってくれました。
毎日書いているこの記事
実は書きながら
フラッシュバックして
涙が溢れたり
眠れなくなったりということもあります。
やはり今でも
母への恐怖は消えません
本日は
心の休息のため
少し本編はお休みいたします。
お弁当作る為に早起きをする
それは楽しみでもあった
母は朝起きてこない
二人分のお弁当を作りバス停で渡す
帰りに空のお弁当箱を受け取る
もしかしたら
１６年生きてきて
一番幸せな時間だったかも
彼が学校に行くためには
7:20のバスに乗らないといけない
私は進学コースなので
7:30から特別授業が始まる
バス停はうちの高校から徒歩５分
なら、バス停で待ちあわせして朝デート
だったら
お弁当も渡しちゃおうと
俄然楽しみが出来た
彼は部活をしていないので
バスで戻ってくる間が
私の部活時間
終わった頃にバスがつく
それから、図書館デート
そうしたら元気でるでしょ？
はにかむ彼の笑顔に何度も救われた