6月2日の大雨の影響で、はびきのコロセアム裏にある観音橋付近の護岸に50mにわたり大きな亀裂が入りました💦
現在、応急工事が行われており、観音橋と周辺道路が通行止めになっています。
応急工事は7月中旬までかかる見通しで、工事完了後は観音橋も周辺道路も、車両を含めて通行可能となる予定です。本復旧は渇水期である今年の11月に着手予定となっています。
今回亀裂が入った護岸は、2019年5月に集中豪雨の影響で崩落した護岸から200mほど上流のところでした。
↑2019年に崩落した護岸付近の様子(6月2日)
東除川の整備については、6月議会で質問をしました。
管理者である大阪府によると、護岸周辺の調査について、1年に1度、目視による点検を行っており、特に崩壊となる兆候はみられなかったとのことです。
しかし4年前にも護岸が崩壊しており、1年に1度の目視の点検では不十分なのは明らかです。
この間、気候変動の影響で異常な大雨や大型台風などが頻発していることからも、住民の安全を第一に考え、新しい想定のもとで整備するよう強く求めました。
日本共産党は毎年、府道や河川の管理者である富田林土木事務所と懇談を行い、地域の声を届けています。ご意見・ご要望などありましたら、お気軽にお寄せください😊✨
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