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おはようございます、総合保険代理店マインズプラスの二見浩史です。
◇PETの得意分野、不得意分野 ◇
同じ画像診断でもCT(コンピューター断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴画像装置)ががんの「形態」を映し出すのに対し、PETはがんの「活動度」を測ります。
そのため、CTやMRIでは発見しにくい1cm程度の小さながんでも拾い出すことができます。
早期発見はもちろんのこと、がん治療後の再発や他臓器への転移の観察にも大いに役立つようです。
18F-FDGの取り込み具合からがんの性質についても診断することが可能で、細胞分裂がより活発な悪性度の高いがんほど見つけやすくなります。
しかし、逆に増殖スピードの遅い「高分化型」といわれるがんは、PETでは見えないことがあるようです。
また、18F-FDGは尿として排出されてしまうため、腎臓や膀胱のがんの発見は困難ですし、がんの正確な位置の把握も苦手です。
しかし、CTやMRIなどのほかの画像診断や生化学検査でPETの苦手な部分を補うことができるので、どのような組み合わせで検査を行なうかは非常に重要とのことです。
「いきいき健康」http://health.nikkei.co.jp/より抜粋。
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