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がん難民 ANK自己リンパ球免疫療法

2011年05月11日 17時27分37秒 | あんしん情報提供

─── 「温かい心」「温かい笑顔」「温かい対応」を大切にします ───


おはようございます!神奈川県二宮町の保険代理店マインズプラスの二見浩史です。

【定義】がん難民

「治療方針に悩んだり、治療をしてくれる医師や病院を探し求めて、途方に暮れながら彷徨っているがん患者さんたち」
                                 <出典:医療法人社団キャンサーフリートピア>

現在、がん難民に該当する人はがん患者の約半数になると言われています。
そこで、私たちはがん治療には主流とされている標準治療以外にも多くの選択肢があるということを知っておく必要があると思います。

~免疫療法~
◇ANK自己リンパ球免疫療法

免疫細胞の中でも特にがんに対する殺傷力が高いNK細胞を培養して細胞の数を増やすと同時に活性も高めて、患者の体内に戻す治療法。
ウィルス性の白血病や悪性リンパ腫の微小分散がんに対しても治療実績を積み上げている。
また、治療後も患者の免疫機能を回復させるため、再発抑制効果も期待できる。

※ご注意
「ANK自己リンパ球免疫療法」は、保険外診療(自由診療)となっています。


~免疫療法が注目されている理由~
◇標準治療の限界

健康保険が適用になる標準治療(外科手術、放射線療法、抗がん剤)は、原発性の初期がんを叩くことはできるようになりましたが、問題は、再発や遠隔転移です。

外科手術は分散してしまった微小がんには対応できませんし、放射線も全身照射はできません。

再発や遠隔転移となれば、基本的な治療法として抗がん剤を使うしかありません。

ところが伝統的な抗がん剤である化学療法剤は、薬剤耐性を招き、効果がなくなる時がきます。

更に免疫系などに打撃を与え、がんの増殖を増大させることにもなりかねません。

患者の生命力を傷めず、むしろ回復させ、微小分散がんを全身すみずみまで叩 くには、現状、免疫の力を利用するしかありません。

標準治療と比べると、遥かに歴史が浅い免疫療法ですが、既存療法の限界が明らかになるなか、注目を集め始めています。


ANK自己リンパ球免疫療法からの抜粋

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