昨日の、かなりダイジェストにまとめてしまった、子猫の話し。
クロにゃんは教えてもないのに
不思議な出会いでもあり
ちょと細かくお伝えします。
まず、子猫はオス、猫種不明、
ライオンに似てるね〜って事で
ライちゃんと名付けました。
とある7月の暑い夏。
同居の姉夫婦が用事で市外へ一泊で
出かけた先での事。
信号待ちしていたら、
かすかに聞こえてきた猫の声。
なんだなんだと探してみたら
草むらにその子がいたのだとか。
手のひらに余るくらい小さくて
もちろん目もまだちゃんと開いてない。
近くに親もいなくて悲惨な声でピーピー
ないていた。
殆ど無意識で保護し、
その足で動物病院へ飛び込む。
猫風邪をひいてるね。
くらいで…
へその緒は綺麗に処置されていて
毛も汚れてなく、皮膚の荒れもない。
病院ではノミダニも付いてなく、
お腹に虫もいない。
でもなぜか頭のテッペンが不自然に
きっちり真四角に刈られていた。
この謎わかる人
教えてほしい…
人の手を借りて産まれたようだが、
親猫も近くにおらず、草むらに人の手で
放置されたようだ。
このような状態で保護し
そのままウチの子になったのだが…
人の手で捨てられたのか
空から降ってきたのか
ただ一つ。
2人目の子は産まれたての子猫なら
クロにゃんとも上手くやっていけるだろうけど。あり得ないよね〜。
そんな会話を、してたよな〜。
どこかで誰か聞いていたのかな?
クロにゃんは教えてもないのに
子猫の面倒をよくみてくれる。
ライちゃんどこいった?って聞くと探しに行ってくれる。
チビっ子を守るのは動物の本能なんですね。