群馬県民なら誰もが知っている「焼きまんじゅう」のミニチュアです。
味噌だれが甘じょっぱい!香ばしく焼き上げた饅頭にたっぷり塗られています。
焼きまんじゅうには餡入り・餡なしがありますが、個人的には餡なしが好みです。
炙り焼きされた饅頭なので英語ではbroiled buns with sweei miso sauce
と表現できます。
実際の一つの饅頭の大きさは直径5センチくらいなのでこれを四つとなると
結構な大きさです。
それにも関わらず一人一本は当たり前なのが群馬県民。
4個くらいペロリと食べられます。
特に寒い冬には熱いお番茶とピッタリです。
ぜひお試しください。
英語でいうと・・・
まんじゅう=bun(バン)
ハンバーガーは、バンを半分に割って
二つで挟んでいるのでbuns(バンズ)と言います。
焼きまんじゅうも4個セットなので
bunsですね!
では「焼き」はどうでしょう?」
「焼く」はたくさんの言い方があります。
例えばこんな感じ。
・bake(ベイク)=生地からオーブンで焼くとき
・roast(ロースト)=直火で焼く、丸焼きにするとき
・broil(ブロイル)=火にかけて網焼きにするとき(米英)
・grill(グリル)=火にかけて網焼きにするとき(英英)
・toast(トースト)=こんがり焼くとき
などです。
焼きまんじゅうは、網にかけてじわじわ焼きます。
甘い味噌だれをつけながら焼くんですよね。
なのでbroiledがいいでしょう。
受け身にするのは「焼かれた」と「まんじゅう」
を修飾するためです。
焼きまんじゅう
=broiled buns(ブロイルドバンズ)
(with sweet miso sauce)
ふかふかでパンのような饅頭にたっぷりと
味噌だれが付いています。
sweet and salty(甘じょっぱい)
味噌ソースは癖になります。
There are two kinds:
plain and red bean paste inside.
私はちなみに餡入りよりもプレーンな方が好きです。
焼きたてがとにかく最高!
店頭で食べる、持ち帰ってみんなで食べる。
タレをたっぷりつけて
サイズの割にペロリと食べられる
群馬のソウルフード「焼きまんじゅう」
お試しあれ。