今回泊まった広島の宿はドーミーイン広島。
安芸の湯の方です。
芸州の湯(annex)ではない方。
温泉もあるホテル
今回は朝食付きで予約しました。
今回のホテルは鍵式で、ライトをつけるのに挿す必要はなく、出て行ったら電気が消えるということはないタイプのホテルでした。
ベッドサイドにはライトのスイッチとエアコンのコントローラーが付いていて、コンセントも1つありました。
枕は上下で硬さが異なり好みに合わせて、選ぶことができました。
奥にロッカーみたいなものがあり、中にハンガーと部屋着が入ってました。
部屋着はワンピース型ではなく、上と下が別れているタイプです。
バスルームはユニットバス。
バスタブは足が伸ばせました。
バスルームにあるタオルはフェイスタオルとバスマット。
トイレが流れづらく緊急用の水タンクが横に置いてありました。
今回泊まったのは8階建ての5階だったのですが、吸い上げが悪いのか、上に止まっている人がトイレを流していたり、お風呂をためている音なのか水が流れる音が頻繁にしかも長時間聞こえていました。
段差も高いので転ばないように気をつけないと、、、。
入口右手に小さいキッチンみたいなのもありました。
電気ケトルとカップはこちらにありました。
お茶やコーヒーはなく、1階のエレベーターホールでアメニティをセルフでとる方式。
お茶は粉が置いてあり、コーヒーはフロント前と朝食会場から紙コップでセルフサービスで持ってくるスタイルでした。
ドライヤーが洗面所ではなく、ここにあるという不思議
1階フロント前でレモネードがウェルカムドリンクであったので、もらってきたのと、部屋の冷蔵庫にプリンが入っていました。
スリッパはキッチン隣。入口近くの壁にかけてありました。
作業できるようなテーブルもありました。
奥のカーテンを開けると
めっちゃ生活感、、、。
カーテンは開けられないな、、、。
バスルーム前にかごが置いてあり、中にバスタオルとボディウォッシュタオルがありました。
これを持って大浴場に行きました。
フロントでもらった近所のお店のクーポンを見て、行こうと思ったのですが、まさかの両方ともお休み、、、。
メニューを見て、魅力を感じていたのに、、、。
穴子の刺身たべてみたかった。残念。
疲れたのと、21時半から食べられる夜泣きそばを待つことに。
そして、今なら空いてると思って先にお風呂へ。
大浴場は8階にあり、女性側はフロントでもらった暗証番号を入力しないと入れないようになっています。
予想通り、誰もおらず、貸し切り状態!
今のご時世、マスクせずに入るお風呂はすごく危険な場所なので、安心して入れました。
サウナや無料で使える洗濯機と乾燥機もありましたよ。
お風呂上がりに無料のアイスも貰いました。
おそらくスーパーで箱で売られている商品ですね。
モナカとチョコバー、カルピスバーがあり、私はカルピスバーにしました。
お部屋に持って帰って食べました。
21時半まで時間があるので、テレビを見たり、ブログを書いたり時間を潰し、、、。
家族連れも泊まるホテルみたいで結構廊下から子どもの声が部屋まで聞こえてきました。
21.22時でも大きな声がしていたので、今回泊まった部屋がエレベーター近くだったので、耳栓が必要だったな、、、。
やっと夜鳴きそばがもらえる時間に!
1階エレベーターホール右手でもらえます。
その場で食べるか部屋に持ち帰るか選べて、私は部屋に持ち帰りでお願いしました。
使い捨ての容器に入れてくれます。
メンマとあおさ、ネギがのったシンプルなあっさり醤油ラーメン。
スパイスとして胡椒もついていたので、かけて食べました。
麺はおそらく冷凍ではなく生麺。すごくさっぱりしていて、何杯でも食べられそうでした。
だけど、夜中に食べすぎてはいけないので、一杯で我慢。
次の日の朝食。
夜鳴きそばをもらったところと同じ会場へ。
広島名物のあなごめし(山椒と刻み海苔をかけて)、がんす、カキフライ、広島菜漬け、青しば海苔(ゆかりのような味がした海苔の佃煮)、レモンババロア、もみじ饅頭をセレクトし、その他にもふぐ皮の小鉢、納豆、卵焼き、みそ汁、オレンジジュース、広島レモン水も食べました。
朝食でしたが、結構食べました、、、。
そのまま8階でピルクルをもらってきて、帰りの準備。
今回の料金
8026円!
朝食代1800円を含むため、一泊6226円でした。
食事やお風呂が充実しているので、宿でゆっくり過ごしたい人にはおすすめかなと思います。