こんにちは。床暖房つけっぱなし実験中のマロングラッセです。
こちらは電気ポットを加湿器にしたようなもので、沸かしたお湯を蒸気にしているのでピンクヌメリが発生する事なく清潔です。
電気代、めっちゃ値上げされましたね…
身をもって実感したので記事にすることにしました。
マロン家は家電好きな家でして、家電が色々と揃っております。
ただ、この冬は電気料金が値上がりすると耳にしていたので、使うのをやめたものがあります。
それは、生ごみ処理機と加湿器です。
また、エアコンの使用を最小限にしています。
冬だと生ゴミはあまり匂わないので、生ごみ処理機を使わなくて良いと判断しました。
以前は花壇に乾燥させた生ゴミを入れて肥料にしていましたが、それもやめた為ますます使う必要性が今はありません。
その日分の生ゴミは袋に入れてしっかり縛って、匂いが漏れにくいゴミ箱に入れてます。
袋は我が家では何にでもこれを使ってます。
何種類も買うのは時間と労力がかかるので…
これひとつで冷凍もレンチンも湯煎もできるので、すごくしっかりしていてなかなか破れません。
野菜の保存にもこちらを使っていて、「ジップロックを洗う」という家事をやめました。
加湿器は象印のものを使っています。
こちらは電気ポットを加湿器にしたようなもので、沸かしたお湯を蒸気にしているのでピンクヌメリが発生する事なく清潔です。
ただやはり、熱を発生するものは電気代が高いんですよね。
加湿器をやめた代わりに洗濯物を室内に干していますが、割と良い感じです。
加湿器のように、50%とかにはならないけど、湿度計が5%〜7%程度上がります。
体感的にも「お、潤ってる」と感じます。
加湿すると部屋も暖かくなるので濡らしたタオルとかかけておくのも良いですよね。
個人的な感覚ですが、躍起になって湿度を高くする必要無いなと思いました。
うちの子は加湿器で蒸気をガンガン出してる方が気管が過敏に反応してエヘン虫がでてくるので、洗濯物くらいがナチュラルに湿度が上がって良いです。
そして我が家がチャレンジ中の床暖房つけっぱなしです。
電気の床暖房って温まるまでに1時間くらい時間がかかりますし、最初に電気代かかるっていいますよね。
エアコンも同じく最初に電力かかりますよね。
なので思い切って、リビングと寝室の床暖房をつけっぱなしにしてみました。
強さは暖かさを感じる、最小限のレベル。
部屋によって床暖房が作動するレベルが違うので、それぞれちょうど継続的に作動するレベルに設定しています。
犬も床が大好きです
床が暖かいとじんわりじんわり熱が上に上がって部屋も暖かいのでエアコンなしで過ごせる日も多いです。
朝の気温が5℃以下だったりすると、部屋を温めるのにエアコンを使いますが、日が照ってくると部屋が温まるので、1時間もしないうちに消します。
電気代の検証をしてみました。
たまたまお隣のお宅はエアコンつけっぱなしというので、我が家の床暖房つけっぱなしとVSバトルです。
ちなみに同じ住宅メーカーが同時期に建ててるので、条件はほとんど同じ。
ただ電力会社は違います。お隣は東急でうちは東京ガス。
結果は我が家の方が電気代安かったです!
(しかもうちの方が人数多い)
とはいえ高いなーと思って去年と比べてみました。
そしたら、去年より電気使用量少ないんですよ!
去年の電気代はこちら
え…?
去年より100wも少ないのに6,000円も上がってるってどーゆーこと?!
ニュースでは電気料金は今後、少しずつ下がるということでしたけどね…
すぐには下がらないんだし、何か手立てが必要ですよね。
無理をせず続けられる節電を実践していきたいと思います。
以上、電気料金体当たり実験中のマロングラッセがお伝えしました!
少しでも参考になれば幸いです。
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