うさぎ日記 MAHOROBA RABBITRY 

ミニレッキスブリーダーの日常です。
ミニレッキスとはビロードのような毛並みを持った美しいうさぎです。

母の弟

2009年03月13日 | 日常雑記
一番下の弟だったので母とは歳が離れていて私とも一回りぐらいしか離れていなくて
叔父さんと呼ばずいつも名前で○○ちゃんと呼んでいました。

さっき母からの電話でその○○ちゃんが亡くなったと連絡がありました。
母は東京までお葬式へ行ったそうですが
亡くなったのは奥さんの実家のある鳥取だったのでそちらで先に火葬したらしいです。
母がお葬式で見たときはもうお骨になっていたということです。

遺体を見ずにお骨だけを見ても死んでしまったなんてぜんぜん信じられない!
遺影から本人が元気に飛び出してきそうな気がしたと母は言っています。
母にとっては見なかったのが良かったのか悪かったのかわかりません。

まだ50代なので死んでしまったなんて聞いただけの私なんてもっと信じられないです。
だから悲しいというより信じられない気持ち。
子供のころの思い出もある大事な人のはずなのに実感がわきません。
目の前で息を引き取るうさぎの死の方が悲しいって思うのは変なんでしょうか?

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2 コメント

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Unknown (虎太郎ぱぱ)
2009-03-13 09:55:43
自分より若いから先に逝くなんて思ってなかったやろうし、死顔を見てないからお母さんの中では元気な弟さんの姿しか思いつかないから現実には葬儀も済ましてるけど心は完璧に死を受け入れられてないのかもしれませんね。
死に直面するか否か、供に過ごす時間の長さが悲しみの大きさを左右するのは致し方ない事かもしれませんね。
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虎太郎ぱぱさんへ (さゆり)
2009-03-13 16:17:08
母はともかく私はもう何年も顔を見ていないので
おそらく死に目に会っていたとしても日常生活に戻れば
叔父のことはきっと忘れてしまうんだろうと思います。

うさぎはやはり自分がすべての面倒を見て育ててきた子達なので忘れることはできません。
人間ではないけれど自分の子供みたいなものですもんね。

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