うさぎ日記 MAHOROBA RABBITRY 

ミニレッキスブリーダーの日常です。
ミニレッキスとはビロードのような毛並みを持った美しいうさぎです。

癌の疑い・・・

2004年10月02日 | うさぎ
セージの鼻涙管洗浄は四苦八苦しながらなんとかできるので
今日はニーナだけを病院へ連れて行った。
体重は先週と同じぐらいだけどあまり薬は効いていない。
先生は癌かもしれないということを頭においてほしいと・・・。
猫では時々見られる扁平上皮がんというのがあるらしいんだけど
それにとても症状がよく似ていると写真を見せて下さった。
できれば犬の写真がよかったんだけど。(私は猫が恐い)
もし癌なら放射線治療しなければならないらしい。
病理に出せば検査できるけどその組織を切り取るときの麻酔が
ニーナにとってはすごく難しい。
鼻で呼吸するのに鼻の組織を取るんだから、おまけに片方は閉塞している。
気管チューブはうさぎでは一般的じゃないけどやるならそれしか方法がないようだ。
麻酔がなんとかできるなら検査に出したい反面、
ニーナがその検査後にカラーをつけなければならないのならやりたくない気持ちもある。
それで顔が洗えなくてもう片方の鼻孔も閉塞してしまったら・・・。
とりあえずもう2週間、薬を続けてみることにした。

ニーナ、癌じゃないことを祈ってるからがんばってお薬飲んでちょっとずつでも良くなってね。
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