お腹の調子がイマイチ

気付いたら一日が終わりそうです。
だらだらして、結局何もせず。
お腹の調子が悪いときほど腰痛もひどいんですよね。
どのお医者さんにも関係ないって言われましたが
私は必ずそうなんですもん！
今日はビオフェルミン18錠でやっと落ち着き、腰痛も治まりました。
市販のビオフェルミンじゃ治らないって人もいますけど
規定量じゃ私も治りませんよ。
多めに飲んでも害が無いからいいんです。
ビオフェルミンは私とうさぎたちの必需品です。

その昔、マリーちゃんを飼い始めてすぐ下痢になった時も
ビオフェルミンで治りました。
パウもこの間ちょっと粘っこい小さいウンチが出ていたので
3日ぐらいビオフェルミンあげてたら治りました。
パウダーも亡くなるまで飲ませてましたっけ…
救ってあげられませんでしたが。

下痢と言えばもうひとつ忘れられない思い出があります。
2000年の12月、東京で行われたラビットショーです。
あの時連れて行ったのは、トパーズ、リキちゃん、タッちゃん、デビーでした。
トパーズはとても移動に弱い子で下痢してしまいました。
それでお尻や足が泥んこ遊びの後のように汚れてしまったんですよね。
一緒に行って下さったははさんが何度も拭いて下さったんですが
ブロークンブルーなので白いところに付いたのは取りきれませんでした。
ジュリーさんに言ったら、
ジャッジは移動のストレスのことはわかっているから大丈夫よ、
って言ってくれたんですけど不安でした。
ミニレッキスの審査が終わりました。
ウンチまみれのトパーズがなんとBOBに
ジャッジが褒めてくれているのにいきなり指をガブッと
そしたらジャッジが「歯もいいです」って言ってくれたんです。
その時のジャッジがブライアンさんでした。
アメファジのトップブリーダーです。
その彼がもうすぐ32歳と言う若さで亡くなりました。
なんと残念なことでしょう。
彼のうさぎは日本にも数多く来ています。
アメリカでの立派な業績も永遠に語り継がれるでしょう。
ご冥福をお祈りします。



今日の写真はお腹いっぱいでくつろぎ中のバンちゃんです
半年以上続いてた換毛がやっと終わった
8歳とは思えない素晴らしい毛並みです。
ちょっとボケちゃんなのが玉に瑕ですけどね～