対サウジに0-1敗戦。
これで崖っぷちに追い込まれた。次戦の豪戦含め、以降は引き分けも許されない状況である。
吉田主将のコメント通り、2位で良いという感じだ。「2位じゃダメなんでしょうか?」の政治家からしたら違和感ないと思うが・・。
我々からしたら3戦目で2敗というのは違和感どころか異常事態であり非常事態。
なぜ結果が出ないのか?それは簡単、森保監督のメンバー選考と交代手法である。
W杯で結果が出なかったジーコやザックと同じメンバー選考手法を用いているのだ。
それは特定の選手に依存・固定するという事である。しかも質が悪いのは所属チームで出場機会が少ないにも関わらず、欧州組という事で代表では試合に出れるという事。これは不協和音しか起こらない。
さらに加え森保監督の選ぶメンバーは高齢化している。ジーコやザックはそこまで高齢化してはなかった。
今回のスタメンのうち30以上がGK権田、DF酒井、吉田、長友、FW大迫という約半数が30オーバーだ。
その反面、あのスペインは17歳がA代表スタメンデビューだ(笑)。
さらにさらに30間近の柴崎の今に始まったわけではない低パフォーマンス。守田や田中碧といった素晴らしい選手がいるにも関わらず起用しないもんだから本当に意味不明である。
南野や浅野も所属チームでの出場機会は非常に少ない。ケガ明けすぐの古橋を追加招集したり・・。久保と堂安がケガで離脱したのは全く関係ない。
少なくとも両SBは室屋や中山といった選手に変更すべきだろう。後は、柴崎は言うまでもない。ワントップもオナイウに変更すべき。
代表チームなのにクラブチームみたいなチーム作りをしている時点でずれている。先進国の起用法をもっと学ぶべきであろう。
後は協会。次戦引き分け以下は解任やむなしだ。その為に今は後任のリストアップをしているのが普通。
リストアップもせず次戦引き分けでも解任しないのであれば、それは日本の左翼主義者同様、頭の中がお花畑であるという事だ(笑)
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