関西人がドイツに住んだら

関西からドイツに移住しました。

日本からドイツに持って来てよかったもの(身だしなみ編)

2019年07月24日 15時47分35秒 | 移住
ドイツに移住してから4年以上経ちました。

移住するときは日本から何を持って来ていいかよくわからないまま、スーツケースに思いついたものを入れました。
その中で、持ってきてよかったなあと思うものを紹介していきます。

1, アシックスのスニーカー
ドイツではアシックスといえばジョギングシューズはあるけれどやっぱり日本の方が種類が豊富!
今度帰ったらオニツカタイガーを買いたいです。

2, トレンチコート
日本でもそうでしたが、コンサートやコンサートや結婚式などちょっとフォーマルな服装の時に重宝しています。

3, 喪服
ドイツのワンピースはバストが大きい、丈が長いなど体型に合わないことがあるので、フォーマルでシンプルな服は日本の方が結構お手頃な値段で見つけやすいと思います。
ちなみにおしゃれさんな義理母に日本から持って来た服で一番褒められたのが、イオンで買った喪服のツーピースでした。

4, ユニクロのブラトップ
帰国するたびに買い足しています。こういうシンプルでちゃんと縫われているものって意外とドイツにない。夏はこれにカーディガンカーディガン羽織るだけでもいいので重宝してます。

5,五本指ソックス
ドイツにはない。気持ちいい。旦那も愛用。ドイツ人知り合いに「超革新的靴下〜!!!」と言われました。

6, お気に入りの鞄、時計、アクセサリー
日本では友人知り合いに不評だった変わった小物は、こっちに来ると結構人に褒められます。
インドネシアで買った変わった形の鞄とか、アジアっぽいストールとか、木の細工のネックレスとか。
日本で使わなかったものでも気に入ったものだったらとりあえず持ってきたらいいんだと思います。
意外な使い道やコンビネーションの発見がありますよ。




風呂場のカルキとり(ズボラさん向け)

2019年07月23日 22時44分02秒 | 掃除
ドイツ人は綺麗好き。

まあちょっと大げさにいっているだけだろうと、ドイツに住むまで思っていました。

こちらに来てからいろんな人のお宅にお邪魔していますが、モデルハウスかっちゅうくらいピカピカです。
まあお客さんが来るのを想定してるからちょっとは掃除するよね〜と最初は思っていましたが、義理の両親の家、年上、同い年友達夫婦の家、ご近所さんの家、いつもきれい。

それだけに家に人が来る時のプレッシャーがすごいです。
お風呂場なんかめったに掃除しないのでカルキかこびりついてます。
ドイツ人先輩主婦に聞いた洗剤使っても落ちないくらいです。

そんな時にたまたま使ってみて絶大な効果を発揮したのがこちら!


『Kalkfrei』というめっちゃシンプルな名前です。
ラベルのデザインもシンプルでその見た目が気になって購入しました。

画像はスプレー型ですが、ボトル型もあります。
ミュラーで私は見つけました。

明日義母が来る〜〜〜〜って時に私はボトルの液をキッチンペーパーに染み込ませて、壁やプラスチックの仕切り、隙間の歯ブラシでも取れない汚れにはっつけました。
すると!ソッコーで落ちます!垢や赤カビも一緒にさよなら!!!

義母はお風呂はいった後、水滴取るのを欠かさずやってるらしいです。
私と旦那はなぜか2日も続きません。

うっかり汚れを放置しまって、こびりついて取れない!明日お客さんが来るのに!ってことがあれば一度お試しください。