次世代の育成

プロバスケットボール選手　落合知也選手のZOOMミーティングに参加しました。
まず落合知也選手ですが、Bリーグ　越谷アルファーズ(B2)に所属し、３人制バスケ　3X3のTOKYO DIMEにも所属する日本屈指のプロバスケットボールプレーヤーです。
しかも3X3においては国内ランキング1位にあり、東京オリンピック日本代表候補でもあります。
そんな落合選手ですが、プレーヤーとしてだけではなく次世代の育成にも力を入れておられ、そのスタートがついに切られるとのことでした。
落合選手は自分の経験や技術を子供たちに伝えたいという思いがあり、自分も感銘を受け賛同できればとおもいました。
自分自身は経験もなく、むしろ教えてもらう立場なので指導や育成は無理なのはわかっています。
しかも郊外地域の小さなサークルではできることも限られています。
それでも限りなく敷居を低くすることで、どんな人でもバスケを楽しめる環境を作るようにしてきました。
その結果、メンバー同士の交流の場となり、家族や友人、同僚などと一緒に参加いただいて輪がどんどん大きくなっています。
なので自分達にできることは裾野を広げることだと思っています。
裾野を広げることと育成は別物と思うかもしれませんが、競技人口が増えれば有能な選手が発掘される確率が高くなり、さらに育成することで世界で活躍するようなトッププレーヤーが生まれるかもしれません。
根本的な目的は違うかもしれませんが共感できるところは多々あるので、何かしらの形で協力できればいいかなと個人的に思っています。