人間観察に基づいた話

　誰でもそうかもしれません..が、

　私はけっこう 人の言動から

　その[人となり]を鑑みて

　ある時は 感銘し　

　ある時は 反面教師に

　日々の生活の中での一期一会にでさえも

　感じ取ってしまいます

 

 

　しかし

　一度きりの出逢い(＝一期一会)であっても

　　※注）一期一会は 本来 丁寧な心持ちを表す味合い

 　見事に

　周囲の人々に不快感を植え付ける方が居る..

　　これは いったい　

　　何がそうさせるのだろう　

　と その背後にある心理を詮索したりする

　

　

　一見の他人のことだから

　実害を受けない限りは

　それを咎めたりする気はない..

　けれど

　　人の言動の分岐点

　というものは

　年齢が高くなるほどに

　　自己を修正する機会を逃して来た人なんだぁ

　と 妙な納得をさせられるのと同時に

　醜態をさらしてまでも

　自己正当を主張する人には

　お気の毒な気持ちにもなって来る..

 

 

　*********************

 

　過去に見てきた[問題を引き起こす人]の多くは

　　自信過剰で

　　非客観的な自己主張が強く

　　他者の論理や思考は否定して

　　独断的な思い込み＝偏見が強く

　　他者の人格を正しく判断できない

　などなど

　まだまだ例はあるのですが...

 

　自信過剰の裏腹で

　　ほんとうは自信がなく

　　常に不安を抱いていて

　　批判や反論を恐れている

　

　そして

　　他人を自分よりも弱者に追いやりたくて

　　卑屈な策を弄して

　　権威を備えたい 

　　　 専門的には

　　　 もっと もっと

　　　 こういう人の心理を裏付ける根拠があるのでしょうが..

　

 

　以上は

　私が長く職していた環境下で見てきた

　醜悪な人材のまとめです(笑)

 

 

　これからも時々

　思い出話のようなエピソードを　　

　 (もう時効ですから..）

　書くやもしれません

 

 

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