大好きなヒトだカラ

2019-03-12 23:47:17 | 日記
ああ今日君にこの気持ちを伝えられなくて

弱虫だね。情けないね

また眠れなくて

あの場所に向かうよ



マイクを握ってこの狭い部屋で


一人君の名前を歌詞に載せて

今日もひとり歌うよ

ありったけの思いと

きみに送る言葉を叫ぶ

いつか伝えたい


ああ想像では

何度だって告白したのに

君の前では緊張して

何も言えなくてまた

あの場所に向かうよ



君が好きだからずっと好きだから

この狭い部屋マイクを握りしめて

今日もひとり歌うよ

ありったけの思いと

君の名前を歌に乗せて

個々なら言えるのに


やっとのおもいでさそったこのへや

今目の前では君が歌ってる

始めた聞けたよ天使の歌声

次は僕だね時は来た

君が好きだから

づっと好きだから

すべて込めて

まいくに叫ぶんだ

ついにやりとげた

振り返れば

きみは片方の耳ふさいで

でんわをしまうよ



たってでていくよ






君のスカートが短くて

2019-03-12 23:16:00 | 日記
君のスカートが短くてハラハラしてる僕がいる

誰かに見られんじゃないかって

気が気じゃない僕がいる


ちょ あぶないだろ

なぜそんな短いの穿くのさ

ほら、男ども君が見える位置にいる



危機感のなさにあきれたよ

袋の鼠さ

そよ風でもふいたら何人かに

中が見えるだろ

いやだな


君のスカートが短くて

ハラハラしている僕がいる

誰かに見られんじゃないかって

気気じゃない僕がいる


誰にも見せないでよ

僕の部屋でだけ穿いてくれ


君のスカートが短くて

ハラハラしている僕がいる

今すぐ君を長い筒か何かで

包んじゃいたい僕がいる

oh

男どもを甘く見るな

死ぬ気で見てくる

今すぐ下にジャージを穿いてくれ

目撃されてしまうまえに

君のスカートが短くてハラハラしている僕がいる


誰かに見られんじゃないかって

気が気じゃない僕がいる

きみにスカートを伸ばせって

言いたくって言ぬぼくがいる


彼氏でもなんでもないからね

筋合いないってわかってる


キラキラ笑顔で遊んでるきみは

この世の何よりも美しいけど

他の男に見られたくないんだ


特にそのスカートの中を

できれば君を連れ去ってありえない秘密道具で

掌くらいの背にして

毎日眺めてたいんだ

でもぼくはサイコパスじゃない

当然彼氏でもない


だから静かに見守ろう

スカートが伸びるようにと

君のスカートがーー

君のスカートが――――――





髪をきってきました

2019-03-12 05:44:03 | 日記
先日美容院にいって

背中まである髪の毛をショートに

しようかと

美容室のおねえさんとはなして

結局姫カットにしてきました

ひめちゃん  ヒメカット

いいかもいつもこのカットが好きで

だいたい

姫カットに収まるかんじ

春なのでね

イメチェンしたいよね

髪をきったことに

失恋とか

あまりいみはない

失恋すたび髪切ってたら

イチゴちゃんたまんないわw


2019-03-12 05:09:02 | 日記
改札の前繋ぐ手と手

いつものざわめき

新しい風

明るく見送るはずだったのに

上手く笑えずにきみを見ていた


君が大人になってくその季節が

悲しい歌で溢れないように

最後に何か君に伝えたくて

さよならに変わる言葉を

僕は探してた


君の手を引くその役目が

僕の指名だなんてそう思ってた

だけど今わかったんだ

僕らならもう

重ねた日々がほらみちびいてくれる



君が大人になってくその時間が

降り積もる間に僕も変わってく

たとえばそこにこんな歌があれば

ふたりはどんなときも繋がってゆける



突然不意に鳴り響くベルの音

焦る僕ほどける手

離れてくきみ

夢中で呼び止めて抱きしめたんだ



君がどこに行ったって僕の声で守るよ

君が僕の前に現れた日から

何もかもちがくみえたんだ

朝も光も涙も歌う声も

君が輝きをくれたんだ



抑えきれない想いをこの声に乗せて

遠くきみの街へ届けよう

例えばそれがこんな歌だったら

僕らはどこにいたとしても

繋がってゆける