自転車日記

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箱根旧街道ヒルクライム

2023-10-13 22:53:00 | 日記
2023.10.8
夏の暑さも緩み一気に秋らしい季節になってきたので1日限りの休みを使い箱根へ。

▲始発列車に揺られること2時間。
小田原駅からスタートし旧街道→芦ノ湖→大観山→椿ラインの順に走りました。
コンビニで朝ごはんを済ませ早速スタートします。



▲旧街道は勾配が厳しく序盤から脚がゴリゴリ削られていきます。
明神峠を走った時の絶望感を感じながら登ります。
有名な勾配20%の坂も。しかしここだけは思ったよりすんなり登ることができました。





▲旧街道の後半にはお玉ヶ池という池がありました。周辺には徒歩で散策できる道もあり歩いている方もちらほら見受けられました。


▲そして観光名所の芦ノ湖に到着
登りの体温が冷え半袖だと凍えるくらいの気温でした。
バイク乗りの方や車での観光の方はダウンなどを着込み半袖で過ごすのは自分のみ^^;



▲芦ノ湖から大観山へ
富士山は頭を出してくれませんでしたが芦ノ湖を一望できました。
道路上看板の外気温は10℃。
流石に半袖で過ごすのは厳しくなったのですぐに一枚着込みました。ここからは椿ラインを降ります。



▲椿ラインを降り湯河原温泉街を散策した後日本海沿いをひたすら走ります。
海沿いは決して道路が広いわけではない為走るのに注意が必要です⚠️
有料道路の入り口もあり間違えそうになったことがしばしばありました。



▲ライド後、小田原駅でご飯を食べて帰路につきました。
夏の猛暑で乗る機会も少なかった為60kmがとてもキツく感じました。
私の自転車の季節はここから。
次はどこへ行こう🚲

磐梯吾妻スカイライン

2023-05-26 10:57:00 | 日記
2023.5.10
休みが取れたので以前から気になっていた福島県の磐梯吾妻スカイラインへ。
日本名道はここで三箇所目。
始発に乗り上野から新幹線で移動します。



▲上野から新幹線に乗車
やまびこを取る予定でしたが一番後ろの座席は満席の為、つばさ121号にしました。
全車指定席になり、料金がやまびこより高いのにはびっくりでしたがその分車内はガラガラで自分的には満足です。





▲福島駅到着前にはこれから向かう吾妻山が見えました。
福島駅で輪行を解除し福島ライドスタートです。

▲ルートは駅前から延びる県道70号線をひたすらまっすぐ走ります。
そのまま進むとスカイラインへと続く看板が見えてきますので迷わず向かうことができました。
この看板の数キロ手前のセブンイレブンがヒルクライム前最後の補給ポイントになるのでスポーツドリンクなどを補給することをお勧めします。
この先の頂上にも自販機や売店がありますが、スポーツドリンクなど売り切れており買うことができませんでした、、

▲本格的にヒルクライムが始まり、所々にコンクリート路面の無散水消雪道路が現れます。ここに入ると斜度がきつくなり脚が削られていきます。
静岡にある明神峠の18%区間を連想させるようなポイントですがそこまでキツくもないのが幸いでした。まだまだ序盤の為止まることなく登ります。





▲登り続けること1時間程で絶景ポイントに到着。ここまで木々が多く景色は見えませんでしたがここからは絶景が続いていきます。
橋のスポットは虫がとても多く撮影しているだけで身体にまとわりついてくるのですぐに退散しました。




▲少し進むと本格的に吾妻山の岩肌が姿が見えてきます。片側一車線規制の信号。よき笑





▲そして1番の見どころへ。
日本にもこんな場所があるんですね。
美しすぎて気づけば脚を止めていました。
雲ひとつない快晴、汗もかかない気温、最高でした。堪能した後は浄土平で休憩します。



▲浄土平に到着。
大きな駐車場と休憩スペースなどがありますが、自販機の飲み物はほとんど売り切れ。。
仕方なく水をボトルに詰めてその場をやり過ごします。
その後地元の方に話しかけていただき写真を撮っていただきました。








▲浄土平の後はひたすら山を降りていましたが、途中でルートから外れてしまい10kmほど登り焦りから写真は撮っていません😅

▲そして福島駅に到着。
時間が余った為カフェで暇つぶしをして東京へ帰ります。
上野に着く頃には帰宅ラッシュの為そこからはまた自走でしたとさ笑



富士ヒルクライム2023

2023-04-26 23:01:00 | 日記



▲寒さも緩み迎えた4月21日。
今回もお休みが取れたので御殿場発着で富士ヒルクライムをしてみました。
去年は河口湖からでしたが、御殿場からだと籠坂峠を越えてからの富士ヒルになるので、ウォームアップがてら行ってみましたが...
これが後に後悔することになります、、
御殿場駅で輪行を解除し山中湖で向かいます。








▲いつも通り山中湖を一周し河口湖へ向かいます。
2ヶ月前に来た時より富士山の雪解けが進み夏が近づいていると実感します。
この日の服装は半袖+夏用ベストで充分でした。(スバルラインの下りのみヒートテックを着用しました)



▲一年ぶりの富士ヒルスタートです。
今回は籠坂峠を越えているので多少脚が削れている感じがします。
この時点で獲得標高が800mでした。

▲このまま5合目まで一直線.......
と行きたかったのですが、途中でドリンクを切らしてしまったのと、尾てい骨あたりが痛み脚が回らなくなってしまいました。
その為4合目で一度休憩を取る訳です()
残り10km地点からはとにかく辛くここまで何とか粘りました。
ドリンク補給と休憩を済ませて5合目を目指します。








▲痛む身体をなんとか動かし5合目に到着
前回より+40分と何をしに行ったのだかわからない結果に。
また5月に来る予定なので再チャレンジです
(次は河口湖で、、)



Re.三浦イチ

2023-03-28 13:45:00 | 日記
記事にするのをすっかり忘れていました💦
先日伊豆半島を走り、4日後の3月11日。
お休みが取れたのでまたまた輪行でサイクリングへ。
今回は節約の為三浦半島にします。
職場が三浦方面の為、移動費がかからないので三浦イチはうってつけの場所なのです笑

▲出発はいつも通りのヴェルニー公園
横須賀中央駅に荷物を預けて走ります
16号線を南下しまずは城ヶ島に向かいます。





▲当日は天気も良くサイクリストが多く走っていました。
近所の海沿いは平坦のみでつまらない道ですが、三浦半島はちょっとした勾配があるので楽しんで走ることができます。次回来る時は高速周回でタイムを縮めてみようかなぁ
反時計回りの方が大半でしたが、時計回りで走ったので自分の方面は人が少なく、寂しさが残るばかりです...



▲城ヶ島はノンストップで通り北上し、江ノ島へ向かいます。
長者ヶ崎付近からは海沿いを走り、アップダウンもある為とても走りがいがあります。
江ノ島まで近いと思っていましたが中々辿り着かないことに驚いていました。
(この日は気温も高く、ログを見てもあまり遠くないのでぼーっとしてただけですね)









▲江ノ島で少し休憩し、名所を周り帰りは朝比奈峠に挑戦。
車で何度か通った経験があり道が狭い道ですがそこまで苦ではなかったような....
後半の体力が削られた割には登れました笑
あとは終着のヴェルニー公園までとにかく踏んでました。

▲12時過ぎには到着しました。
104kmでタイムは4時間ジャストでした。
次回は高速周回してみます〜


西伊豆ヒルクライム

2023-03-07 20:53:00 | 日記
だんだんと暖かくなり、今日もまた休日がやってきた。
山へ行こうと思い色々考えていると伊豆半島を走る記事を見つけ、いつものように調べだす。
西伊豆スカイラインが絶景らしく2日前に急遽伊豆に決定。

▲最寄駅から始発に乗り電車に揺られること4時間....修善寺駅に到着しました。
天気も良く気温も上がっていたので今回は裏起毛いらずでした。いつも通りささっと荷物をロッカーに預けて出発します。

▲伊豆半島はとにかく補給ポイントが限られてしまうので先に補給食を確保します。
富士山やいろは坂の時は心配することはありませんが、伊豆の途中地点は本当に何もありません。(それがある意味いいのですが笑)
羊羹2個とドリンクを補給して向かいます。



▲修善寺温泉を横目に進み、西伊豆スカイラインの看板が見えたら右折します。
直進でも行けるようですが道が悪く苦戦している方もちらほら見かけたので看板通りに向かいます。こちらはそこまで悪くもなかったのでこのルートをお勧めします。

▲しばらく登ると達磨山レストハウスがあり立ち寄ると、そこには絶景が!
富士山や沼津・駿河湾が一望できるビュースポットでした。いつも通り、車で来ていたご夫婦に声をかけられ世間話が弾みます笑
自転車で山を登る行為自体、周りからは凄いと思われるようです(自覚なし)

▲そして西伊豆スカイラインの看板が見えてきました!ここは戸田峠の頂上であり、ここを左折するとスカイラインへ、直進すると戸田方面へ降りていきます。







▲西伊豆スカイラインの絶景スポットへ到着
これまで登ってきた山より美しい景色で終始興奮気味でした。どこまでも続くワインディングロード、10%越えの上り坂が襲ってくる伊豆はまさに自転車の聖地でした。
このまま風早峠と仁科峠に向かいます。









▲きつい坂に耐えながらも風早・仁科峠に到着。頂上には「牛に注意」の看板が。
野生の牛...なのだろうか、謎のまま修善寺方面へ下ります。
西伊豆スカイラインを下る際、汗が冷えるので一枚着込みましたが、風早峠は標高もある為着込んだまま登ることができました。
この時期は体温調節が難しいのです()









▲帰りは県道59号線を使いました。
136号線に戻ることも考えましたが、これからまた登るのは勘弁だったのでこのルートにしました。
59号線は車が1台通るのがやっとの山道をひたすら走り、途中で廃れた集落が見えてきます。とにかく車も通ることなく、人に会うこともないので自然を走っている感じでとても楽しい道でした。
(ちなみに山間部では電波も届きません。)





▲なんだかんだで修善寺駅に戻り、一度乗ってみたかったサイクルトレインに乗車。
駿豆線はラッシュ時間帯を除き、自転車を解体せず持ち込むことができます。
主に運転士前か車掌前になりますので、気になる方は注意してください。
三島駅で袋に入れ、東海道線で帰る.....
と思ったのですが欲に負けて東海道新幹線のホームへ笑
自由席もガラガラで特大荷物スペースに自転車を置くことができました。
自由席の場合、予約なしで使えるのは知りませんでした。

今回のライドはここで終わりです。
来月こそは富士山一周行こうかなんて思ってますので、また記事を書こうかと思います。
明日から仕事頑張るぞぉ💪