こんにちは
ここからは以前の続きを書きますので、まだ読んでない方はそちらを先に見ることをお勧めします。
▲明神峠の入り口に来ました。1週間前は結構な大雪が降った為、凍結注意の看板がありました。今はすっかり溶けて走れるようになっています。ここから数百メートル登ると資材置き場が見えてきます。そこからは激坂が始まり、初心者の脚を苦しめます....
▲スタートから300m程で「山梨県今日まで6km」の看板が現れます。ここから1kmおきにこの看板が出てくるのですが、これがまた精神を削られます、、😭😭
ちなみに、私はフロント36tのリア28tで登っています。去年11月に筑波山に登るときに25tから変更しておいたのが正解でした(25tなら絶対登れなかった😅)
▲スタートから30分程で名物のドーナツ坂が現れます。ここは最大傾斜18%あり、オリンピックでも1番の山場となったポイントです。手前で休憩してからドーナツ坂を必死で駆け上がりました。
200m程しかありませんが脚が悲鳴を上げながら登りました()
路面には「楽苦しめマスダ」の文字が。
これはオリンピック開催時に描かれたものが今も残っており、現宇都宮ブリッツェン所属の増田成幸選手を指しており、ツール・ド・フランスを思わせるような風景でした。
頂上付近には新城幸也選手を示す「allez Yukiya」の文字もありますので見れるのは今のうちかと思います。
▲明神峠頂上に到着です。実は頂上を示すものはほぼなく、唯一バス停の看板があります。時刻表もないのでもしかすると電話で呼ぶのでしょうか??
少しすると明神峠のロードレース記念碑が見えてきます。ここで記念撮影📸
ここの石碑のとこに、先ほど述べたallez Yukiyaの文字があります(撮るの忘れた、)
▲三国峠の頂上に到着しました。
明神峠じゃないの?と思う方もいるかと思いますが、簡単に言うと明神・三国峠といい2つの峠が繋がっているんです。御殿場側からは明神峠・山中湖側から登ると三国峠になります。
▲頂上から下ると絶景が一面に広がります。
ここは「パノラマ台」という絶景スポットで休日には多くの観光客が訪れます。
車では駐車スペースが少ないので注意。
宝永山側が雲で隠れてしまっていましたが、綺麗に見えました🗻
▲パノラマ台を下ると山中湖に到着します。
山中湖にもオリンピックロードレースを記念した自転車のモニュメントがあります。
実はこのロードバイク、またがることができ3台それぞれサドル高が異なり、低い人から高い人まで乗って楽しむことができます。
▲山中湖を後にし、日本名水百選地の忍野八海→富士山駅→富士急ハイランド→河口湖駅へ。河口湖駅まで行ったのは時間に余裕があったことの他に、「富士急行線をみたい」という私のオタク心から向かいました笑
▲河口湖駅で富士急6000系と撮影。
ついこの間、分社化により富士急行線から富士山麓電気鉄道に名称を変えたこともありくる機会があって満足です笑
名称変更というよりは、昔の名前に戻っただけですが😅
河口湖駅が折り返し地点となります。
今回の主題であるロードレース巡礼はここで一旦おしまいですが、次は帰り道である籠坂峠ヒルクライムをお伝えします。
お時間あれば見ていただければと思います〜
おしまい!
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