ときウダ

時々ゲームをプレイした感想をウダウダと書き込んでおります。
コメント少ないですが、しちゃいけない訳じゃないですよ^^;

天空の世界シェルテーラ

2024年09月07日 | オフゲークリア
このゲームは所謂ふつうのターン性コマンド型RPGです。
プレイしたのはipadですが、PS4とかでもケムコRPGコレクションなんかでプレイできるようです。

プレイした感想としては、特に可もなく不可もなくという感じですかね。
シナリオはというと、アーティファクトと知らずに持っていた主人公が、アーティファクトを探しにきた人達からの依頼を受けたことで、色々と巻き込まれ。
世界を救うことになっていましたという流れ。
ストーリーがすべて依頼という形で行われるというのが斬新な気がしました。
1依頼1ダンジョンという感じで、全部で12個の依頼で終了です。
特にサブイベント的なものはなく、課金ダンジョンが2か所ありました。
課金ポイントはゲーム内の特定の敵を倒すと入手可能です。
ただこの敵がランダムエンカウトで時々出てくるのですけども、かな~り遭遇しません。
自分が遭遇したのは10回あるかどうかです。
一回の戦闘で15Pなので、これだけで稼ぐとなるとかなりの時間が必要になります。
この特定の敵にもランクがあるようで、ノーマルだと5x3、シルバーだと13x3でした。
エネミーリストみると、もう一ランク上がいるような感じなのですが、プレイ中に遭遇はしませんでした。
課金アイテムを購入するならポイントは購入してしまったほうが早いかと思います。
最強武器の作成用アイテムと全状態異常回避のアクセサリはあるとずいぶん楽になります。
あと経験値を1.5倍にするアイテムは必要なイメージでした。

システムはオーソドックスに経験値貯めてLvアップ。
なのですが、Lv上がっても大きく強化されることは無いんですね。
自分がクリアした時点のLvは56でしたが、最大HPは300以下でしたし。
Lv56まで上げていますが、経験値1.5倍のアクセサリ装備での話なので、なければLv上がってないか、時間をより多くかけるしかないですね。
このゲームの経験値システムってLv比例制なので、Lvがあがると取得経験値が減っていくんです。
Lv上がれば必要経験値が増えて、取得経験値が減るので、1Lv上げると次あがるまでの時間はどんどん増えていきます。
Lv56でもHP300程度なわけですが、敵の攻撃が何気に強くできており、ちゃんと見てないと気が付いたら死んでしまう事もあります。

PTメンバーは3人で、4人のキャラから選択式、初期は3人で4人目はストーリー後半からの参入となっております。
メンバーのほかにそれぞれアーティファクトの召喚をして、一緒の戦闘をすることも可能です。
アーティファクトはポイントを戦闘で蓄積し、そのポイントを使って戦ってもらうキャラで、ボス戦で活躍してもらう特殊キャラという感じですね。
召喚しておくとHP0になっても1回だけキャラの身代わりになってくれる盾兼ダメージソースになってくれます。

戦闘は一般的な物理と魔法での戦いですが、このゲームの魔法や技って敵からのラーニング以外では覚えません。
初期で持っている場合もありますが、通常の戦闘ではなかなかラーニングしないのに、特定のボスからのみラーニングできますとか戦闘後のトピックス的なのがでてくるんですよ。
課金アイテムでラーニング確率アップできる消費アイテムを買いまくって欲しいんでしょうね・・・

課金ダンジョンですが、片方は主人公にまつわったストーリーの補完的内容。
もう片方は一回50Pの課金アイテムが必要で、一回クリア毎にキャラのプロフィールが一人づつ開放とおまけでアイテムをもらえます。
クリア後にはこのプロフィールにクリアしたその後の内容が追記されるので、確認したい方は最低4回の200Pが必要となります。
5回目までボスの強さが変わるのですが、5回目はかなりチート的な強さになっていました。
自分のデータでは挑んでも歯が立たなかったです。
クリア目指すならめっちゃ時間かけてLv上げまくるか、課金のドーピングアイテムが必要になりそうでした。
ダメージがとんでもないので、防御力系が必須なのではと思います。たぶん課金前提の強さなイメージですね。

クリアまでプレイした感想は。
魔法や技をなかなかラーニングしてくれないのもありますが、課金アイテムありきな調整してるなーと感じました。
取得経験値下げるシステムなくせに、経験値アップアイテム2個装備で2.25倍もらえるというトピックスが出てきますしねぇ・・・
課金アイテムですが、必須というか購入すると劇的に変わるのがありました。
それは杖の最強武器で、特定キャラしか装備できないのですが、戦闘中毎ターンMP+5%という性能がついていて、戦闘事に回復必要なこのゲームでは、一番重宝するかと思います。
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テイルズオブリバース

2024年09月01日 | オフゲークリア
無事にクリアできたので回書き込みです。

このゲームはテイルズオブシリーズの6作目。
基本はテイルズオブシリーズを踏襲している感じでした。

プレイした感想はというと、回復魔法は?という感じ。
今までは全体回復魔法のナースというやつが大活躍していたシリーズですが、なんと今作は回復魔法がないのだそうです・・・
代わりに技やら魔法やらを使用した際に回復するという仕様なのですが、これがまた問題あるというか・・・
なにやら慣れたら良い戦闘らしいんですが、戦闘中に蓄積されるRGなるものが100になると、技での回復ができなくなるトンデモ仕様。
RG100でラッシュモードというのになると、前衛キャラのHP回復はアイテムでしかできなくなります。
さらに敵が弱いとこの回復量が下がる謎な仕様・・・
雑魚で即殺可能でダメージもほぼないならいいんですが・・・
このゲームって雑魚キャラからHPがやたらと多いし、ダメージもそこそこ必ず食らうんですよ。
敵の数次第ではLV50くらいになってもLv5の雑魚にボコられる場合もありえるのです。
こういう部分考えると、今までの延長線でよかったんじゃないかな~という感じです。
まぁ自作から戻っているらしいので、この仕様については押してしかるべきという感じです。
実験的システムで失敗しているのはファイナルファンタジー2なんかもそんな感じですね、好きな人は好きらしいですし。

シナリオは人種差別がテーマらしいです。
が最終的な感じは負の感情がすべての原因という感じで占められています。
逆恨みやら嫉妬やら、差別やらすべて複合した悪い感情の後押しをしているラスボスで、そいつを倒して完了です。
ラスボス倒した後のエンディングで獣人の女王が人間に後を託してお亡くなりになるんですが・・・
それはそれでよいんでしょうかね?ハッピーエンドにしたいならくっつけてしまえばよかったのにって思ったり。
シナリオの入り口はそれのために人さらいから始まったわけだし、種族差別テーマなら差別がいらない状態を作るのがテーマ的にもよかったんじゃって感じですね。
個人的な意見だし、すでに20年前のゲームだし今更感がひしひしですね。

そういえば今まで定番だったスペクトラムズがなくなって戦闘回数で情報公開に変わったのはとてもよかったと思いました。
今までって序盤の敵で追加言わすれたら最後、二度と開放できませんとかありましたしね。
できればドロップ情報も一定の数倒したら出てほしかったです。
後は所持品の数に制限がなければなーって感じでしたね。
最大15個というのはいつも通りなのでよいのですが、武器が10個までとかアクセサリもトータル個数で上限とかマジでやめてほしかったですね。
自分は○○チェックとか装備しても空欄になってしまわないようにキャラ数+1所持すること多いんですなが、それができないんですよね。
さらに各キャラの装備も毎回合成してなくなるのもいまいち・・・さらにそれのイレギュラーでしか入手できない装備が多いのもね・・・
ドラクエなんかのように買い替えしたら古い武器は不要となることの回避システムらしいですが、正直自分としてはイランかな~と思いましたね。
ついでにその装備をエンハンスといって強化するのも実際面倒に感じてました。
このエンハンスがまたキャラ毎にポイントの取得が決まっており、ティトレイの防具とアニーの武器が異常にたまらないようになっているんです。
全キャラそんな感じで片方早くて片方遅くなっているんですが、全員一律のがよかったですね。
個人的にはティトレイとアニーは使わないでという公式の意思表示かと思いましたよ。
実際この2名ってお荷物度が高いキャラですしね。

クリアまでプレイした感想はというと。
一回プレイしたらもういいかなという感じでしょうか。
戦闘はずーっと隊列とか作戦いじってオートに任せきりでクリア可能なので、それはよかったなというところです。
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Deliver Us The Moon

2024年08月24日 | オフゲークリア
クリアおよびトロコンまで完了しました。

このゲームはアクションパズルになるかと思います。
ストーリーは月からのエネルギー供給が止まってしまった地球への供給再開を目指す感じですね。
自分は最初タイトルから配達を繰り返すような内容なのかな?とか思ってましたけども・・・

ゲームとしては面白いのですけども、場所次第ですが行先不明になる部分が時々ありました。
特にレーザーで切断する部分がわかりずらいことが多かったですね。
他にはジャンプでの飛距離関係でしょうか。
そういう部分で長時間停滞したことが何度かありました。

ゲームは最初以外が月面のステージな関係で常に無重力というか、低重力状態なので操作感がなかなか独特でした。
特に無重力状態の場合は前後左右どこにでも移動できるし、回転もするので下手に動かすと進行方向が分からなくなったりも。

基本的には一本道なのですが、それゆえにステージの構成というか次の目的地がそこにあるのってどうなんだと思うところもちらほら。
特に最後のほうは原子炉の中を移動するし、その先にコントロールルーム的なのあるし・・・
いろんなゲームがそんなところありますが、今までどうしてたんだよって感じです。

全体的にはステージの構成がとんでもない感じはしますが、別段戦闘があるわけでもないので、時間かければクリア可能だと思います。
トロコンする場合は、攻略情報ないと絶対わからんとと思うものもありました。
特にアヒルのおもちゃのヤツはふつうにプレイしてたら絶対わからないかと。
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龍が如く8 LIKE A DRAGON

2024年07月08日 | オフゲークリア
無事クリアいたしました。

クリア時のLvは57くらいだったかな。
最後の3章くらいはストーリー優先で進めたため、いろいろ中途半端なデータですが。
どんなゲームでもそうだと思いますが、ストーリーが楽しいと後半ほど先に進めたくなりますね。

このゲームはナンバリングで8ですが、実際は0とか7外伝とかありますから、全部で10作になります。
極やらアナザー系もあるので、全部で15作ほどです。
この全部をやってないと今回の8は意味不明な奴がありましたが、全部やったほうがより楽しいと思います。

プレイした感じサブゲーム部分が今一つな感じがしてしまいました。
完全にクリアしたのはスジモンバトルのストーリーくらいです。
特にUFOキャッチャーは最近の設定がされており、最悪完全に取れないハマり状態になることが多々あります。
そういう感じで残念ながらミニゲーム関係はあまりやる気がわきませんでした。

戦闘自体は7をベースに良くなっている感じがしました。
狙ってメンバーでのコンボができるのはよかったですし、ある程度のLv差があればクイックバトルで無双できるのが特に便利でした。
武器の購入やら改造にひたすらお金かかるのはちょっとなって感じでしたが。
ダンジョンクリアしていけばサクサクお金たまるのはよかったです。

どうやらミニゲームがそのタイミングでのお金稼ぎなようです。
スジモンバトル→ドンドコ島→ダンジョンという感じで稼ぎ幅が増えるようです。

そういえばストーリー途中から出てくる女の子の名前と自分の猫の名前が一緒でした。

いずれにせよ大きな欠点はないので、龍が如く好きならプレイをお勧めできます。
よくどの順番でのプレイがよいでしょうかとか質問してる人がいるようですが。
ふつうに0、極、極2、3~とナンバリングでプレイするのが一番いいと思います。
OfTheEND、見参、維新、北斗あたりは気まぐれで十分ではありますが、できれば4の後ならより楽しめると思います。
キムタクが如くは順番にやる必要があります。
PS2の2でだけ桐生ちゃんがホストになれるので、それを楽しみたいのであればPS2版をプレイする必要があります。

クリアあとに評価なんかを見てみましたが、いずれもストーリーが云々かいてたり、全シリーズプレイするのが云々でしたが、自分は非常に楽しかったです。
まぁ一応全シリーズプレイしていて、維新極以外はプレイ済みなので非常に楽しかったですが。
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真・三国無双6エンパイヤーズ

2024年05月26日 | オフゲークリア
とりあえず、かなり周回しまくりました。

トロコン狙ってプレイしたので、各名声6種したあとにトロコン狙いプレイでなんだかんだ10週くらいしたんじゃないでしょうか。
でも結局トロコンできてないんですけどね。

あと1個だけなんですけども、智謀百出ってヤツ
どうやらセーブせずにクリアした周回で使ったヤツがシステムデータに反映されていない模様です。
クリアしたときにセーブされてると思ってたんですけどね・・・
きっちり手動のセーブが必要だったようです。
最後の一国とかでセーブしてたとおもってたんですけども、どうもやっていないパターンもあったようです。

今更なゲームではありますが、トロコン狙うなら上記のトロフィー向けに使った秘計をメモっていきつつ、手動セーブ忘れずにというところですかね。

それで、ゲームのほうはというと。
普通に楽しいのは楽しいのですが、何週もしないといけないので、だんだん作業化していくのが残念なところ。
信長の野望やら三国志系もそんな感じですけども。
そしてこのエンパイアーズ、異性と結婚することができるのですが、比率的に圧倒的に女性が足りないわけですよね。
しかも在野武将たちがわんさかいて、ほぼすべて男ですからね。
まぁ女性武将の在野系武将追加しろというのは難しいですからしょうがないのでしょう。
というわけで、エディット武将を女キャラ多めでつくってプレイしておりました。
男2女3な割合でつくりましたが、とりあえず名前は中華な雰囲気をぶち壊す系ではなく、それなりな感じに作成しました。
といっても男キャラは信長の野望で使ってたキャラのお名前ですが。
このブログの過去を漁るとでてきたりします。

ゲームとしては三国志を無双でやるわけですが、ほとんど天国モードでプレイ可能なので、すごく楽々なプレイができます。
でもトロコン狙うには難易度修羅でのプレイも必要でして、こちらは攻略サイトに記載されている手段を利用させていただきました。
自国1と他全部の勢力を作成して、自分は1国だけのところに仕官。
悪逆をひたすら上げるべく臨時徴収を続けて、裏切りが出たところでそのコマンドで敵に寝返るというやつです。
そのままNPCが攻めてくれるのですが、なかなか落ちないので結局自分でクリアすることとなったのでした。
爆弾の騎乗チャージをうまく使えばクリアできる感じでしたね。
当然ほかにも修羅クリア手段はあるでしょうけども。

ただやはりエンパだといろんなキャラ使ってみようと思っても、全無双キャラ使うことはないですね。
通常のだと、成長させたり武器とったりと全キャラ使うもんですけど。
武器開発だけで全武器購入可能なので、そういうやりこみ要素はないですからね。

一応プレイ中に特別ポイントがたまるので、それで最初から全武器とか全アイテムとか使い放題にできますが、結構ポイント消費が激しいですね。
全武器開放が7000で、全アイテムが3000、あと支援獣開放が1000なので、全部使うと11000程必要です。
実際にやってもその周回のみなので、次週はまた追加するか1からやるかなんですけどもね。
あとはエディットキャラ用のパーツが1セット200で買うくらいですね。
パーツ購入完了すると、当然あまりまくるし、1からやってもそこまで大変ではないので、楽するか少し我慢するか程度の差でしかないです。

そういえば、最初のプレイでケンという某ストリートファイターぽいキャラが突然いて、こりゃなんだ状態でした。
5エンパでもエディットキャラぽいのがいたので、そういう系統かと思ってたんですが。
これネットにつないでオンライン状態でプレイすると勝手に配信されてきているキャラなんですね・・・
正直、雰囲気ぶち壊す系のキャラはいらないんですがって感じでした。

とりあえずゲーム全般でいうと、無双してるし国盗りもするしという感じ。
三国志とか信長みたいなシミュレーションゲームと無双みたいなアクションのどちらも好きならプレイする価値はあるんではないでしょうか。
個人的には6エンパで武器が鉄船になっている黄蓋さん、アクションがやたら楽しかったです。
波乗りアクションというかなんというか、鉄船というかサーフボードみたいな感じ。
とりあえず無双7やるときに黄蓋さんのアクションがどうなっているのか気になるところです。
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