きょうの お庭はね

庭にいると おしゃべりできるかな?

やさしくなりたい

2015-09-20 17:34:21 | 日記

時間がたつの はやくて

もう 彼岸だんごな季節

きょうは お墓まいりして

両親と3人で おそいお昼ごはん 

 

駅のホームで ふと 冷静になった

あたしのせいもあって

やせたままで 姿勢もよくない母に

気がついた

ごめんねって おもった

 

家に ひとりで かえってきた

夕顔が さいていた

 

お好み焼き屋さんの かべに はってあったカードなんだ

            

げんきだそう。


夏のおわりに あたしを 呼んでいた本

2015-09-19 00:58:08 | 日記

ぐうぜんなんて なくて

であえる人も

であえる本も

行きつく場所も

ときには、いやなことや

にげたいことも

 

いちばん あっているときに

であえてる

たどりついている

って おもうんよ

 

本のタイトルは 春 夏 秋 冬

絵と文 香月泰男  谷川俊太郎編

 

この本を 手にしたとき

香月 泰男という人を 知らなかった

 

みずひき草

ふくろう

すてきな絵が 本のなかには ならんでいた

 

家で しらべてみた

シベリヤを経験した 平和を愛する山口の三隅という

日本海に近い小さな町に生まれ育った画家だった

花や木 道端の雑草を 愛する人

 

そのなかから

2つの文を えらんでみました。

 

私は死んだものを 大切にしたかった。

死んだ者を大切にすることのうちに

生きている自分を大切にすることが かかっているように思えたからである。

 

              

 

 自然のものは一応の用を果たした後も、

 それなりの美しさを見せ、

 よいころには消えてもくれるが、

 人間の造ったものにはそのやうな配慮がない。

 

    森の中で 大きな木を みあげる虫の子になりたい

    いまから咲く 草花のつぼみを いっしょに ながめたい

    わたぼうしになった たねを 

    いっっしょに ぷ~って ふいて とばしたい

    

    だましあいとか、へいきなふりとか いやだ

    そらを みあげたいな

   

 

 

 

 


雨の中 安保法案反対している人へ あたしも おんなじ思いです

2015-09-16 23:24:32 | 日記

きょうのあさ 庭にでた

彼岸花が 咲いていた

秋は 赤が きれいだな

なんて

できることなら

のんびり

ゆるいことを つぶやいていたいんだよ

でも ブログにむかったけど

ことばが でてこなかった

 

こころが ゆれるようなことばかり

武器をもたない 人を殺さない日本であってほしい

もっと やさしくなりたい

ほんとの意味で つよくなりたい

いろんなこと 未熟であっても

もっと世界中の人と ともだちでいたい

なんかしたら こっちも 武器で やり返すから。

なんて おどしを かけながら ともだちになんてなれない

 

世界中 もっと のんびり ゆったり

旅行できて

きれいな花や 海や 森

鳥をみて 屋台のごはんを食べて

にっこり わらえる日が きてほしい

だいすきな めいっこちゃんたちも

そんな世界を旅してほしい

 

安保法案は 憲法違反です

日本は 武器は 持ちません

守られてほしいです