まあ、こういうレースは、今後のために見るレースと割り切ればいいのでしょうね。
日曜日は重賞G2が二つあり、どちらもそれなりに頭数もそろっているので、波乱を期待したいですね。
予想です。
東京11レース 毎日王冠
軸：1番シュネルマイスター
対抗：4 6
連下：2 5 12
ダノンキングリーと人気を分けると思うのですが、成長途中の3歳馬とすべてがうまく運んだダノンとの安田記念時の差を考えると、今回は逆転するのではないか、と見ました。目ざとくルメールを配してくるあたりも、超勝負がかりでしょう。
穴を狙いたいので、対抗にはひねった2頭を入れてみました。ダノンは、天皇賞（向かうのかな？）へ向けてたたき台的なレースをするのでは？ と勝手な予想をしました。
阪神11レース 京都大賞典
軸：9番アリストテレス
対抗：1 4
連下：2 6 14
このメンバーを見る限り、アリストテレスが勝たなければいけないのではないでしょうか。
菊花賞を小差の2着したあと、AJCを勝って一流馬として王道を歩んでいくと思ったのですが、そこからちょっと調子を落としてしまいました。ただ、絶対能力は間違いなく高いものがあると思うので、休養して立て直したここは勝負でしょう！
相手は、どれも帯に短し、という感じでしたので内枠の馬をピックアップしました。
キセキやマカヒキなど、復活して欲しい古豪もいるのですが、現実的にはちょっと苦しいのではないかと判断しました。
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