こんにちは。
はかりの三和屋、奥田です。
毎日たっぷり水をあげていたのに、
なぜか野菜が思うように育たなかった…という経験はありませんか?
これは植物の病気や虫、肥料過多など、様々な原因が考えられます。
もしかすると、水のやり過ぎかもしれません。
水を与え過ぎると根腐れ以外にも、
根の張り方や葉の量、果実や花への影響があります。
成長状態に応じて、適切な水の量が変化することもあります。
では、どのように地中の水分量を判断すれば良いのか?
土壌水分計をおすすめします。
土壌水分計を使うと、水分を数値で読み取れるため、
園芸初心者の方でも水やりの必要性が的確に判断できます。
ぜひ、家庭菜園などに取り入れてみてください。
また、水分計、pH計、EC計などの各種測定器は、
土壌の状態を数値化するため一定の指標となります。
正確な指標を得ることで、植物の生育環境を保つことができますので、農家の方にもおすすめします。
一般用土壌水分計(テンションメーター) DM-8 竹村電機 |
![]() 希望小売価格10,290円⇒価格9,975円 (メロン栽培用もあります) |
土壌に常設して使用するため、
防水用ビニールカバーが付属しています。
美味しい野菜の収穫のために、ぜひご活用ください。