宮崎上空は北米や日本各地の空港から香港、台湾などへの国際線の航空機の飛行する航空路になっており、毎日多くの航空機が通過していきます。
今朝(2021年10月6日)は、普段よりもちょっと多めの香港、台北などへの貨物機が続々と通過していきました。これは、ロシアのエアブリッジカーゴ(B747-400F)。
宮崎上空は普段あまり飛ばないのですが、今日は、ロシアから台北への便が運航されたようです。次は、カタール航空のB777-F。
おなかに「QATAR」とペイントしてあるのでカタール航空であることがわかります。
この飛行機は関西空港から香港へ向かったようです。
この飛行機は、キャセイパシフィック航空のB747-8F。
成田から香港への定期便で、毎日運航されている便です。
この飛行機は、チャイナエアラインのB747-400F。
北米から台北への便です。
チャイナエアラインの貨物便は毎日かなりの数の便が行き来しています。
このちょっと派手なカラーリングの飛行機、ドイツのDHLのB777F。
このちょっと派手なカラーリングの飛行機、ドイツのDHLのB777F。
これも成田から香港への便で、ほぼ毎日飛んでいます。最後は、カリッタエアのB747-400F。
北米から香港への便です。
☆これらの飛行機、飛行機雲が出でいるものと出ていないもの、濃いもの、薄いものなどさまざまでした。
飛んでいる高度で大気の湿度に違いがあるからなのでしょうか・・・。
(写真すべて)
撮影日:2021年10月6日
撮影地:宮崎市郊外