この時期になると
退職者の話題がチラチラ噂で聞こえてきます
噂で聞いた本人と、帰りが一緒になり
(仕事後の学習会で

一緒になったんだけど・・・・)
帰りの帰路がてら、噂の真相を聞いてみました
噂は、本当でした

大好きな後輩さんだったので悲しいです


辞めるわけではなく、研修に出るそーです
看護師になって、4-5年目って
看護師としての分岐点なのかな
私も、3-4年目に
今のままでいいのかな??って思い
自分の看護観を見直し
看護部長や病棟師長と、何度も面談
転職するまでの、2-3年、看護を見つめ直す名目で
関連施設とかに、研修に出させてもらいました
いろんな、職場を体験して
その時の、看護環境では、自分のやりたい看護が出来ないと判断して
退職することにしました
退職するにあたって、看護部長に、とことん、引き止められました
私のやりたい看護(部署)への異動案まで出してくれました
今、思えば、こんなに、親身になって相談にのってくれた上司は
今までにいませんし、これからも、出てこない気がします


そして、“みやさんは、急性期には向いていないと、思うの。。。。。
いつでも、近況報告に来てね”と言われました。
結局。自分のやりたい看護の現場に就職したものの、
カルチャーショックの連続で、精神的に凹んでしまい
現在の職場に異動してきました

そーです、やはり、NICU(新生児集中治療室)は向いていなかった
小児看護がしたかったの
でもさぁ~~


NICUに、配属されるとは


夢にも思いませんでした
それも、1年で挫折するとは
自分自身に凹みました
でも、1年という、短期間だったけど
高度医療を体験でき、勉強になったし、看護観にいい影響を及ぼしてくれました
なんやかんやで、
最近、またまた、今のままで、いいのかな

っていう、思いが募りだしてきました