雅工務店の家づくり「SDGsの取り組み」YouTubeアップロードしました。

　SDGs：2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標とあります。私が携わっている家づくりの分野でも大いに関連性がありその精神に基づいたアクションが必要ではないかと考えています。

　１７のセクションがありますが、特に一番関係が深い項目は１１番目の住み続けられる町づくりがあります。それには住み続けていきたくなる「家」の存在が初めにあると思います。

　それには心身ともに健康な生活を送れる家のつくりがなければそのような気持ちにはなりませんね……。雅工務店では以前から住まう人間の体の健康心の健康なくして幸せに暮らすことができないと考え、根本的な家づくりの在り方を追求してきました。

　この精神が、延長線上で済み続けられる町づくりに貢献できものと信じています。動画をユーチューブアップしました是非ご覧になってください・・・・・・

新しいサムネイルです

　サムネイルを統一します。YouTube見てください・・・・・・

雅の家づくり

　雅工務店の家づくりの一番の目的コンセプトは住まう人の体の健康と家族の幸せです......。それにはどうすれば良いかということを常に考え試行錯誤を繰り返し取り組んでいます......。

　工務店を営むと当時に現場で直に材木にふれ、木の香や木肌の美しさを住む人に提供したいと考え続けています。一番に考えているのが木造住宅の本体の骨組み構造体を無垢材にこだわるということです。皆さんもご存じの集成材があります。丈夫で狂いが少ないという触れ込みで、各住宅メーカーが盛んに使用しています。

　接着剤で貼り合わせた集成材は少なからず揮発性有害物質を含んでいますし、水分を含むと変形したり割れたりする性質があります。



　雅工務店では、構造材に土台をヒバ材、柱を杉や檜、梁を松材等で組み立てています。それには一番の課題が乾燥率です。乾燥率を高めることで強度を保ち変形や割れを防ぎます。その点独自の乾燥技術で木材を乾燥させた材木を仕入れることに徹底しています。

　長い年月住まう家です。初期投資のわずかな金額差で「安物買いの銭失い」の諺があります。是非これから家づくりをとお考えの方は慎重に考えましょう・・・・・・

SDGsの11の目標「住み続けられるまちづくりを」

経済や文化の中心地として発展してきた都市部には
多くの人たちが暮らしている。重要なのは、
今後も都市部に住む人が増え続けるということです。
しかし、現在の環境では、良い状態を保ち続けたまま都市部に
住む人の増加に対応することは難しい。
そこで国際目標のひとつとして設定されたのが、SDGsの11番目の目標です。
雅工務店では、SDGsの11の目標「住み続けられるまちづくりを」
の精神に沿った家づくりを目指しています。

夏休み工作体験作品例

　8月6日～7日に開催した工作体験で作製したイスや本棚の作品例です。キットは用意してありましたが、金づちやのこぎりなど普段はあまり使ったりしない子供達も上手に使いこなして楽しそうでした・・・・・・