私たちの声は何処までとどいているんだろうか
このような事態になっても何処か独善的で決め付けが多いような気がする
国民同士だとしても、わからない面があるわけで。
例えば子供のいる人の生活について子供のいない人にはわからないわけで。
そんな分からないパズルピースみたいな私たちの意見を何処まで集めているのだろうか。
かの有名な大岡越前が作った目安箱なるものはいつの時代もあってほしい。
特に今、真摯に耳を傾け動きを把握する事で、適切な行動が取れると思う。
同じ目線にならなければ見えないことがある。
見えてない事が“感染者”という形になってあらわれているのだから。