白光を 集めて伸べる ハナミズキ
地上に降り注ぐ光をまとってゆったりと伸びをしているような、その姿は周りまで浄化してくれているようで…
清廉さを称えたまるで女神様みたいに見えます。
神様は私たちにその季節、季節に贈り物を用意してくださってますね。
旬のもの、感謝や祈りを捧げゆっくり休む祝日や休日。
当たり前の事は実は当たり前では無いことを私は今改めて感じる時なのだと思いました。
地球はきっと泣いてます
地球が苦しいということはそこで生活する私たちも苦しくなるということをエゴで忘れてしまってるのではないでしょうか。
今の発展した今の文明の中で人間たちの感性だけが
貧しくても不便でも寄り添って生きていた頃の人間の感性になる事が出来るなら…
今我慢だと思ってる外食しない
夜中に店が開いてないなどの
今の生活にすら感謝を見つける事ができるようになると思うのです。
何故イライラするのか、不満が出るのか、
そこに答えがあるのではないでしょうか。
それは
“あって当たり前”
という気持ちが生み出す不便さからです。
忙しさの中に置いてきた心や魂を取り戻したら、ゆとりを持つ心と、感謝の上に私たちの幸せがあること、
生かされてる事
無難という本来の幸せな意味が
味わい深く感じられるようになるのでしょう
それにはそこに皆が気が付く必要があるのだと思う今日この頃
無難に
日々感謝