みやぎ星野会員の東正策さんの闘病に励ましの声を

　みやぎ星野さんを救う会の設立当初からの会員の東正策さんが、現在、膵臓ガンと闘っています。東さんは、今年7月にガンにむしばまれていることが分かったあとも前向きにガンと闘い、みやぎ星野さんを救う会の催しにも積極的に参加していただいています。去る１０月の団結芋掘りにもご夫婦で参加していただきました。先日の星野総会のことも気にかけていただき、「がんばって」という言葉をいただきました。東さんを知るすべてのみなさん。お見舞いと励ましをお願いします。。（写真は、仙台市内のホテルのイルミネーションともみじ）



　先日、東さんと古くからお付き合いのある方々が、東さんの闘病を支えるカンパの呼び掛けを発表しました。
以下に　その文書を紹介します。

「　　闘病を支えるカンパを訴えます


　東正策さんを知る皆さん。ともにたたかう皆さん。
　東さんは、今、膵臓ガンとの壮絶なたたかいの渦中にあります。東さんの闘病を支えるカンパを心から訴えます。
　東さんが、ガンにむしばまれていることがわかったのが、今年の7月でした。検査の結果、ガンが進んでいることもわかりました。ここから、東さんの病とのたたかいが始まりました。８月自公政権の崩壊、鳩山内閣の誕生の激動のただなか、現場労働者をとことん信頼する東さんは、病床にあっても革命勝利のために全力をふりしぼって闘っています。
　東さんは、11.1全国労働者総決起集会には、酸素ボンベを持参して集会に参加し、宮城・全国の仲間との感動的な再開を果たしました。「命ある限り可能性を信じて頑張ろう、また来年きてやるぞ」と、革命家としての人生を貫いています。そして、11月集会へ寄せた賛同アピールでは「連合＝労働貴族が与党になった今こそ、本当のプロレタリアートの力が発揮されるときだ。国鉄1047名闘争を軸に、四大産別こそが腰を据えて権力戦をかまえていこう！」と私たちに檄を飛ばしています。
　私たちは、東さんの決意をしっかりと受けとめ、全力で彼の闘病を支え、たたかいの勝利をかちとっていきましょう。
　そこで、すべての皆さんに、闘病を支える年末カンパを訴えます。21世紀革命の実現に向けて、革命家・東さんの闘病を支え、彼の革命勝利にかける決意と執念にこたえよう。闘病を支える皆さんのカンパを心から訴えます。

　　　　　　　2009年12月5日


神保　美彦（仙台市職労副委員長）　　　長谷　武志（全金本山労組副委員長）
谷　　和司（ＪＰ労組・新仙台郵便局）　高橋　弘二　（ＪＰ労組・新仙台郵便局）
小原　真喜子（仙教組・岡田小分会）　　金子　哲夫（東北大学日就寮ＯＢ）
田村　昌也　（東北大学日就寮ＯＢ）　　石田　真弓（東北大学学生自治会委員長・日就寮生）


　カンパの送り先

郵便振替口座　02220-8-3936　　東北大学学生自治会
七十七銀行　　北仙台支店　　9109498　掛川　知行　（カケガワ　チユキ）

　　連絡先

仙台市青葉区堤通雨宮町2-21-703　　みやぎ労組交流センター
　　　　　　　　　　　　　022-276-1871　　　」