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昨日、仙台の商店街で7月の星野街宣を行ないました。みやぎ連帯ユニオン、みやぎ労組交流センター、婦人民主クラブ全国協の仲間など6名の参加で、1時間、11筆の署名を集め、180枚のチラシを配りました。
星野全国総会の際、東京の事務局の方にお願いして購入した小型のハンドマイクを初めて使いました。音量が小さいのではないかと心配でしたが、向きやマイクの使い方で、人込みの中でもバッチリ聞こえました!
いつものGUTTI前には街宣車の上に乗った右翼のおじさんが愛国主義と排外主義をあおっていたので、交差点の反対側で星野ノボリを立て、横断幕を広げて、ゼッケンをつけて、黄色のチラシを配りました。
みやぎ連帯ユニオンと労組交流センターの青年の方たちもマイクを握って、労働者として星野さんとともにたたかおうとアピールしてくれました。
今回のチラシの裏面には、全証拠開示を求める署名用紙を刷り込みました。署名が拡がってほしいですね。新しい署名なので、職場や様々な集会などでも取り組みを進めていきたいと思います。
検察の隠し持つ全証拠を開示させ、星野さんの再審を一日も早く実現しましょう!
次回の仙台街宣は、9月15日(土)14時からの予定です。8月はお休みします。
反対側の右翼の暗さを吹き飛ばす黄色の宣伝隊!
力強くこぶしを上げるみやぎ連帯ユニオンの仲間と署名を集める婦民の仲間
新しいハンドマイクです!
「人権侵害改善を」市民団体が請願書
徳島刑務所に
沖縄返還協定の反対デモで警察官を殺害したとして殺人罪などで無期懲役が確定し、再審を求めている元高崎経済大生、星野文昭受刑者(66)を支援する市民団体「徳島・星野文昭さんを救う会」が30日、徳島刑務所に対し、人権侵書の状態を改善するよう求める請願書を提出した。救う会は、刑務所側が手紙を黒塗りにしたり、友人との面会を不許可にするなど受刑者の外部交通権を侵害していると主張。冷房施設のない部屋では熱中症になる恐れがあるとして暑さ対策も求めた。
さらに、星野受刑者の家族が、徳島弁護士会が同刑務所に提出した勧告書を同受刑者に郵送したところ、刑務
所側から一部抹消(黒塗り)しないと渡さない」と言われたといい、同日、県庁で記者会見した元木美起子代表は「非人間的な人権侵害行為はやめてほしい」と訴えた。【阿部弘賢】
ハンドマイクと同時に、星野ゼッケンも2枚買いました。これで合わせて6枚です。今回さっそく活躍しました
体調不良を克服して次回は是非合流したいと思いました。
原発被害も星野さんの冤罪も同じ権力がやったことです。
私たちは負けられない。