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7月6日、東北石けんの移転した新工場に行って、解雇撤回を求める門前就労闘争に参加しました。新工場移転にともなってこの3月に労働者の首をきり、組合員のみを排除した東北石けん佐藤工場。仙台市の南、名取市のはずれにある新工場に私は初めて行きました。福島の労働者もかけつけて午前には地労委闘争とショッピング街での街宣がたたかわれていましたが、私は午前中、仕事だったので門前闘争のみ参加しました。労働者、学生20人くらいが門前で、解雇撤回を訴えました。
東北せっけんは無添加の「坊ちゃんせっけん」で有名だったが、前社長は、新工場は石けんとは無縁と首切りを正当化してきたはず。が、何と、門前闘争の妨害に出てきた工場長の作業着の胸には、あの「坊ちゃん石けん」のロゴがそのままでっかく張り付いてました。何て見え透いたやり口。麻生の居直り転がりとおんなじ。星野さんへの最高裁の7・14再審棄却とおんなじ。腐りきってる!こういうのは絶対に許せない!
あわててきたので、星野旗を忘れてしまいましたが、これからも一緒にたたかいたいです!
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