本日(29日)、10月の星野街宣をやりました。東北石けん労組の仲間、婦人民主クラブ全国協の仲間など5名の参加で、200枚のチラシをまき切り、新しい星野リーフを配りました。署名は10筆集まりました。
星野さんは10月の処遇審査で、春に降格された4類から、3類へもどされませんでした。面会回数が減らされたままということです。「洗面器をもとの位置にもどさなかった」「新聞を読みながら塗り薬をぬった」・・・半年のうちにこうした二つの違反があったからペナルティを科すというもの。星野さんによると、これまではこうしたミスは降格処分のカウントにはなかったとのこと。
昨年来、星野さんに対する獄中弾圧が強まっています。ただでさえ人権のかけらもないような不自由なところなのに、一挙手一投足を金縛りにするような、許しがたい弾圧です。みやぎ星野さんを救う会としても抗議文送ります。徳島刑務所に抗議ハガキを集中してください!
★抗議先 徳島市入田町大久200-1 徳島刑務所長 松本忠良
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