平瀬川めぐり

13日の金曜日、春実施予定のまちづくりウォーキングのコース下見に参加した。
宮前区の平瀬川周辺3時間を歩く。
昨日の寒さとは大違いの暖かい1日、気持ちも晴れ！
つい最近まで広い畑が建物が立ち並んだ町に変わり、その反面あちこち小さな空間には野菜がけなげに緑の姿を見せていた。
川にはカモたちものんびり、学校帰りの子供たちがランドセルを放り出して水辺で夢中に戯れる姿！
とんもり谷戸もボランティアの方たちの手入れが行き届いていて信州の山中を歩いているかのよう。
途中越地吹雪のお墓にも立ち寄る。
日頃歩いていないので、帰宅してほっとしたら、心地よい疲れが出てうとうとしてしまった。

農の応援隊

みやまえ農の応援隊として、直売をしている農家を訪ねてみました。

「あと十年がんばれるかな、今年の夏は特に体が辛かった、私も歳だから！」奥様のお言葉に、
「いつまでもおいしい野菜をつくってくださいね！」と思わずお願いしました。

　次のお宅では最近先代を亡くされ、畑を売り相続税を払ったご主人がいろいろ想いを語って
くれました。「緑を守ることと畑を守ることとは違うんだよ！」と話されたけれど
私にはその深い意味がわかりません。