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続・シーガイア100倍!!

親父の卒業証書。

皆さま。
さぼってる間にすっかり寒くなってきましたがお元気でしょうか?
私は元気にやっています。
プロジェクトの方も順調で年内に終わることが出来るかもしれません。
流石はおれ様です(`・∀・´)エッヘン!!

さて、8月に父が亡くなった事は当ブログでもお知らせしました。
その節は暖かいコメント頂きありがとうございました。

それから3か月以上経過しましたが
現在進行中の出来事をまったく気にしていませんでした・・・・
ええ、経験された方は分かるでしょう。

「遺産相続」ですね。
ワタクシ、現在それを経験中なのです。

全容がはっきりしましたら
遺産分割協議書の作成を行います。
(諸々の手続きは兄上が行ってくれています。感謝)

遺産分割協議書って、堅苦しい感じですけど何かあった時には必要なものですし
言ってみれば親父が残した「人生の卒業証書」だなと感じたりしたので。。。

ドラマなどでしか知らなかった世界。
とても貴重な経験になりそう・・・


あっぱれ!親父!



今回のことで目にした遺産相続の用語(私に関係ないのもあります)
まだまだ勉強することがありますね。。
★SMBC日興証券株式会社ホームページより引用

遺産分割協議 (いさんぶんかつきょうぎ)
遺産の分割方法を相続人全員で協議することです。

遺産分割協議書 (いさんぶんかつきょうぎしょ)
相続人全員で遺産分割協議をした結果、その内容を書式にまとめたものを遺産分割協議書といいます。遺産分割協議書には、誰がどの財産を相続するのかを具体的に記載し、相続財産の受取人を特定できるようにして内容を明確にしておくべきです。遺産分割協議書は必ず作成しなければならないものではありませんが、後日の紛争を防止するためや相続手続き上、必要になる場合もあるので、作成しておくことが望ましいです。また、遺産分割協議書は相続人の人数分を作成し、各自1通保管します。なお、遺産分割協議書は、不動産の相続登記、金融機関に預けてある資産の相続手続きの際などに使用します。

遺贈 (いぞう)
被相続人が遺言により財産を与えることです。

遺留分 (いりゅうぶん)
遺留分とは、民法によって兄弟姉妹(甥・姪)以外の法定相続人に保障された相続財産の最低限度の割合のことをいいます。本来…

エンディングノート (エンディングノート)
主に人生の終末期に自身に生じる万一のことを考え、事前に家族や友人へのメッセージを書いたり、医療・介護や葬儀の希望等を…

教育資金の一括贈与非課税措置 (きょういくしきんのいっかつぞうよひかぜいそち)
2013年4月1日~2026年3月31日までの間に、30歳未満の子や孫に対して教育資金の目的で一括贈与をした場合、受…

限定承認 (げんていしょうにん)
相続を受けた人が、プラスの財産の範囲内でマイナスの財産を引き継ぐことです。

公証人 (こうしょうにん)
当事者やその他の関係者の依頼によって公正証書を作成したり、私製証書等に認証を与えたりする権限を持つ者を公証人といいま…

公正証書 (こうせいしょうしょ)
公証人が法律上の権利等に関する事実について作成した証書のことです。

受遺者 (じゅいしゃ)
遺言によって遺贈を受ける人。受遺者は自分の意思によって遺贈を受けることも放棄することもできます。

受贈者 (じゅぞうしゃ)
贈与を受けた人を受贈者といいます。

準確定申告 (じゅんかくていしんこく)
相続税の申告とは別に、被相続人の生存中の所得にかかる所得税について、相続人が代わりとなり申告・納税することです。

小規模宅地等の特例 (しょうきぼたくちとうのとくれい)
相続税の計算上、被相続人等の自宅や事業用の敷地の評価について、一定の要件を満たすことで最大80%の減額が認められる特…

推定相続人 (すいていそうぞくにん)
現状のまま相続が発生した場合に相続人になるべき者のことです。

相続時精算課税制度 (そうぞくじせいさんかぜいせいど)
2,500万円まで課税されずに贈与できる制度で、贈与された財産は贈与者が亡くなったときに贈与時の価額で相続財産に加算…

相続税の基礎控除額 (そうぞくぜいのきそこうじょがく)
相続税額を計算する上で一定額差し引くことのできる金額のことで、[3,000万円+法定相続人の数×600万円]で計算さ…

相続税の物納 (そうぞくぜいのぶつのう)
相続税を現金以外のもので納めることです。相続税は現金で納付することが原則ですが、これが困難な場合に、一定の条件を満た…

相続放棄 (そうぞくほうき)
相続が発生した際、プラスの財産もマイナスの財産(借金)も一切相続しないことです。 

贈与税の基礎控除額 (ぞうよぜいのきそこうじょがく)
贈与税を計算する上で一定額を差し引くことができる金額のことです。暦年贈与の場合、受贈者(贈与を受けた人)1人あたり年…

贈与税の配偶者控除 (ぞうよぜいのはいぐうしゃこうじょ)
配偶者が居住用不動産またはその購入資金の贈与を受けた場合には、贈与税の計算上、配偶者控除として最高2,000万円の特…

直系尊属 (ちょっけいそんぞく)
「直系」とは、いわゆるタテの血縁関係で、「尊属」とは目上の者の意味。したがって、自分の父母、祖父母、曾祖父母等を指し…

直系卑属 (ちょっけいひぞく)
「直系」とは、いわゆるタテの血縁関係で、「卑属」とは目下の者の意味。したがって、自分の子、孫、曾孫等を指します。

定期贈与 (ていきぞうよ)
定期的に一定の財産を贈与することです。

二次相続 (にじそうぞく)
夫婦の一方が亡くなった際の相続を一次相続といい、その後さらにもう一方の配偶者が亡くなった際の相続を「二次相続」といい…

配偶者居住権 (はいぐうしゃきょじゅうけん)
配偶者が被相続人の相続開始時において、被相続人所有の自宅に居住していた場合、最長でその配偶者の死亡時まで自宅に住み続…

配偶者の税額軽減特例 (はいぐうしゃのぜいがくけいげんとくれい)
配偶者が相続または遺贈により取得した財産のうち、法定相続分または1億6,000万円のどちらか大きい額まで、相続税が課…

被相続人 (ひそうぞくにん)
相続人が相続によって取得した資産のもとの所有者(故人)のことをいいます。

負担付贈与 (ふたんつきぞうよ)
受贈者に一定の債務を負担させることを条件にした財産の贈与のことで、個人から負担付贈与を受けた場合は贈与財産の価額から…

法定相続人 (ほうていそうぞくにん)
法定相続人とは、民法で定められた相続人のことをいいます。被相続人の配偶者は常に相続人となります。第一順位の相続人・・…

法定相続分 (ほうていそうぞくぶん)
法定相続分とは、共同相続人が取得する相続財産の民法に定められた相続割合(下表参照)のことをいいます。法定相続人の順位…

遺言書 (ゆいごんしょ)
遺言書とは、自分の死後に財産をどのように分けるのかを指定する書面のことです。遺言書の作成方式は民法に定められており、…

暦年贈与 (れきねんぞうよ)
毎年1月1日~12月31日までの間(暦年)に受けた贈与財産の合計額に応じて贈与税を払う、いわゆる一般的な贈与のことで…
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