
乗ってみますか。

この車両飫肥杉400本を使用して作られているそうなんですが、耐火基準を満たすのが大変だったようですね。
1号車山幸の車内へ。

抜き絵っていうのかな?

おー。

大きな窓とゆったりシート。窓の大きさはこの車両の生い立ちに関係しています。

山幸ソファーシート。

サービスカウンター。客室乗務員さんがお土産販売や観光案内を行います。

シートピッチは広く

サイドテーブルも凝ったデザイン。

お手洗いも1号車に設置。

とてもうまく作ってありました。

細部にいたるまで水戸岡イズムが浸透しているということか。。。

2号車海幸です。

木のおもちゃがお出迎え。

こんな感じ。

基本的には同じ。色違いのみ。。。かな?

窓側のテーブルはシンプルなデザイン。

自由席があるのはこの車両です。お手洗いやサービスカウンターもない座席だけの車両ですからチョット寂しい感じ。
ケントは山幸をお勧めします。
ただし。上り海幸山幸は2号車が先頭車です。かぶりつくなら2号車海幸がお勧め!

つづく