
ここに来たのは一体何十年ぶりでしょうか。。。

それだけ長きにわたってSLの保存をされていることに感謝ですね。

※解説は京都鉄道博物館ホームページより
C61‐2 自動給炭装置が初めて採用された大型の旅客用蒸気機関車(昭和23年製造)

C59-164 大型の旅客用蒸気機関車で、本機は東海道本線や山陽本線で活躍した(昭和21年製造)
C53-45 国産唯一の3シリンダーを持つ大型の旅客用蒸気機関車(昭和3年製造)

C51-239 1930年に登場した超特急「燕」を牽引した旅客用蒸気機関車(昭和2年製造)

D52-468(左) 日本最大の貨物用蒸気機関車で、戦時中の石炭輸送に活躍した(昭和21年製造)

D50‐140 1923年から製造された貨物用蒸気機関車で輸送力を飛躍的に高めた(大正15年製造)
C58-1 1938年から製造され、ローカル線の旅客・貨物用として活躍した(昭和13年製造)

C62-2 日本を代表する旅客用蒸気機関車で、本機は特急「つばめ」で活躍した(昭和23年製造)

1070形1080号機 イギリス製、明治期の6200形から改造された蒸気機関車(明治34年製造)

お隣の客車はマイテ49-2 3軸台車が。。。

C56-160 1935年から製造された小型の蒸気機関車で、旅客・貨物用で活躍した(昭和14年製造)

7100形7105号機「義経」号
北海道最初の幹線鉄道として建設された幌内鉄道に、アメリカより最初に輸入された機関車です。1号機として「義経」と名付けられました。1952(昭和27)年に鉄道開業80周年を記念して自走可能に復元されました。2014(平成26)年、梅小路運転区100年を記念し、石炭と水で走行可能な状態に復元されました。

車庫の横にはB20形10号機+50系客車が。

乗れるみたい。

あ~涼しい~ 休憩できるようになってるのね。暑いから助かる~

それにしてもこの暑さで。。。お子様は本当に元気に飛び跳ねておりました。

お!SLスチーム号が動くようですよ。

牽引しますは8620形8630号機。
日本で最初の量産タイプの旅客用蒸気機関車(大正3年製造)
※8630番目ではない。。(10号機かな。。)

しゅっぱーつ!!

楽しい思い出になりますように。。。

さようなら!!
そろそろ時間かな。。。

行きますか。。。
