続・シーガイア100倍!!

廃線跡探訪。ここまでとこれから。

2019年1月。九州の廃線跡探訪はここからはじまります。
大隅線跡(志布志=国分)の一部を見て回りました。

鹿屋駅跡は記念館になっていました。


色々思い出のある路線でしたので寂しくなってきます。


今この路線が残ってたらなぁと非常に残念に思います。





2019年12月。
旧国鉄佐賀線(佐賀=瀬高)の見どころと言えば・・・筑後川昇開橋です!


某焼酎メーカーのCMにも登場するのですが覚えていますか?


佐賀線廃線跡巡りはタクシーを利用したんですけど、ドライバーは筋金入りの「鉄ちゃん」を手配してくれました。事前に打ち合わせをしておいたこともありますが、もう本当にスムーズに楽しく見て回る事が出来ました。会話が盛り上がったのは言うまでもないですね。




2020年12月には志布志線跡(西都城=志布志)を巡りました。


記念公園になっている駅。


しっかりと遺構が残っている駅。


かろうじて遺構が残る駅。


完全に消滅しているところもあって興味深いです。



そして~ 2021年のGWと2022年の1月。2回に分けて探検したのは旧国鉄山野線跡(水俣=栗野)です。
ここがこの中で一番難度が高かったですね~

特に、大川ループ。


一度目は行き過ぎちゃったんですよ。


二度目にループの築堤を見た時は感動しました。


そして、、、ループ上に立つ!!


大川第1、第2トンネルも見る事が出来ました。


熊本・鹿児島の県境を越えてやってきたのがこの薩摩布計駅。もうとんでもない場所にあるんです。


国鉄からJR九州になって一番最初に廃止になった理由がわかりました。
でも、、、今あればなぁ。。。と、やはり思うのでした(廃止前に乗った記憶あり)

山野線跡は終点栗野までは行っていないのでチャンスがあれば続きをやりたいと思っています。



さて、それでです。
次回の宮崎旅で廃線跡巡り考えています。

それは・・・・

「妻線」なんですよ。

参照:Wikipediaより
妻線(つません)は、かつて宮崎県宮崎郡佐土原町(現・宮崎市)の佐土原駅から同県西都市の杉安駅までを結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(地方交通線)である。1980年(昭和55年)の日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)施行に伴い、翌年9月18日に第1次特定地方交通線として路線廃止が承認され、1984年(昭和59年)12月1日に全線廃止となった

赤い点が駅の跡です。



歴史を話すと長くなるので割愛しますが、廃止時の協定により、将来の復活に備えてほぼ全線にわたり路盤が撤去されずに残され、自転車歩行者専用道路として利用されていた・・・とあります。現在は一部路盤は撤去されているようですが遺構はそれなりに残っていそうですね。
レンタカー借りて回ってみようと思いますが、、、佐賀線の様に気の利いたタクシー会社があれば利用したいけどなぁ。
ちょっと調べてみます。


最後に、廃線跡探訪の記録でございます。ご参考になれば幸いです。

2019.1.5
大隅線跡を訪ねて①古江駅
大隅線跡を訪ねて②大隅高須駅
大隅線跡を訪ねて③大隅野里駅
大隅線跡を訪ねて④鹿屋市鉄道記念館
志布志へ。


2019.12.27
旧国鉄佐賀線跡を巡る①(佐賀駅)
旧国鉄佐賀線跡を巡る②(佐賀線分岐他)
旧国鉄佐賀線跡を巡る③(南寒佐賀駅跡、光法駅跡)
旧国鉄佐賀線跡を巡る④ついに来たよ昇開橋。
旧国鉄佐賀線跡を巡る⑤西鉄柳川駅へ。


2020.12.30
志布志線跡探訪①(西都城へ)
志布志線跡探訪②(西都城駅→志布志線分岐地点)
志布志線跡探訪③(今町駅跡→岩北駅跡)
志布志線跡探訪④(岩北駅跡→大隅松山駅跡)
志布志線跡探訪⑤(大隅松山駅跡→中安楽駅跡)
志布志線跡探訪⑥(終点志布志へ)

2021.5.3
【番外編②】旧国鉄山野線跡を巡る
2022/1/2
旧国鉄山野線大川ループ跡を歩く。
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