２３日(日)訃報の連絡。

１月２３日(日)夕方、突然の訃報の連絡が、グループLINEで届いた。

岩木登山ばやし保存会の初代会長が、２２日(土)に腎不全で亡くなったのだ。

２３日(日)の朝、メンバーが東奥日報のお悔やみ欄を見てびっくり！

私達も夕方の登山ばやし保存会のグループLINEの連絡でびっくり！

現実も受け止められず、パニック状態。

１時間後に現実を受け止めました。

ありし日の初代会長の姿・笑顔を思い出し、涙が止まらなかったです。

初代会長は小学校の校長先生をやってた傍ら、人と話をする事や接する事が大好きでした。

外見は仙人でしたが、性格も明るく愛嬌たっぷり、笑顔も絶えなかったのですが、少々頑固な所や、練習の時の礼儀は厳しかったのですが、子供の頃から礼儀正しいオラは、初代会長からも礼儀を更に教えてもらい、まさに仙人そのものでした。

２４日(月)は仕事以外、喪に服しました。午後、出棺・火葬・通夜兼葬儀の日でしたが、オラは仕事で早番。出棺の時間まで間に合うと思いましたが、出棺の時間が午後14時10分。オラが仕事終わったのが午後14時過ぎ。間に合わず。葬儀会場の専求院さんに直接香典を届けに行ってきました。

そして出棺の時間。車を脇に停めて、カーステレオから登山囃子を流しながら『初代会長、今までありがとうございました。オラ達はこれからも、初代会長が追及してる登山囃子を継承します🙏』と心の中で言いながら、お経を唱えました。

初代会長は明るい方だったので、オラ達はこれ以上悲しんではダメですね！明るく行きましょう！
お空から見守っていてくださってるでしょうから、元気に過ごし、登山囃子の練習の時は、元気に練習しましょう！

オラはよさこい練習も元気に練習します！