次男が帰省の予定日を伝えてきた。
次男夫婦が帰省してくれるのは
もちろん大歓迎
嫁が自分の友人達も連れてきたいと言う。
泊まる場所は沢山あるし
駐車場だって沢山停められる。
カフェをやってあるのだから
飲み物も、食べ物も
ケーキもなんでもすぐ出せる。
なのに
どうぞ!と気持ちよく言えないのは
私が疲れているからだろう。
次男は2パターンの日程を私に連絡してくれた。
この日か?この日か?
どっちなら都合いい?
無理なら無理って言うてとも。
あなた達には、もちろん会いたいんだよ。
みんなで食卓を囲んで
近況報告しながら過ごしたいよ。
もう少し体が元気なら
友達の接待も
お布団の準備も
後片付けも
全部してあげられるけど
今の私にはキツイんだよ。
私が返した答えは
その日は、カフェもヨガも普通通り営業日なので、お構いできないと思います。
自分たちのご飯やお布団の段取りを自分たちですることになるけど、それで良ければどうぞ来てね。
今までこんな返事をしたことがなかったので、
嫌な思いさせたかもしれない。
私1人が次男夫婦と嫁の友達を接待しないといけないと考えたから負担に思ったんだと
後から気がついて
主人に、接待を手伝ってくれと頼んだ。
長男夫婦も横に住んでいるんだし
なんとか気持ちよく接待できると思い直した。
その時の体調で、できるだけのことをしておもてなしをすればいい。
いつも無理してしまうから。
さて、次男に改めて電話することにする。
楽しい夏を過ごしてもらおう。