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ふり返り

2024-12-31 23:23:45 | 日記
今年は生まれて初めて左眼網膜剥離で入院と手術を経験しました。

術後の経過は良く、見えるようにはなりましたが、歪んで見えます。

マイケル・ジャクソンに沼った年でもありました。

もう、いないけど、今更ですけが、これからも深堀していきます。

毎日、YouTubeで映像探したり、気になった本を読んだりしてマイケルの生きてきた足跡を辿ってますが、飽きる気がしません。

ある日は歌、ある日はダンス、ある日はリアクション、ジャクソン5も聞きたくなったりと色々な側面からアプローチ出来てワクワクします。

平日、仕事に復帰すると、マイケル時間が少なくなるのが、少しザンネンです。

これからは、マイペースで人生を過ごそうと2024年の年の瀬に思いました。  

誰にとっても、良い年になりますように😀

クリスマスソング

2024-12-24 10:39:44 | 日記
11月、12月は色々な場所やテレビからクリスマスソングが流れてきます。

定番過ぎて、聞き流している曲にはジャクソン5の曲が結構あります。情報番組の短いコーナーの最初やバックとか…

チビケル時代のハイトーンボイスがマイケルジャクソンの歌声だと気付く人は少ないですよね。

改めてジャクソン5のクリスマスアルバムを聴いてみました。

マイケルの歌はモチロン、お兄さん達のボーカルも素敵デス!

小芝居のセリフもあって、いかにも楽しいクリスマスの雰囲気を楽しめるアルバムです。

余談ですが、邦題「ママがサンタにキスをした」は、定番の曲ですが、これってネタバレソング?と毎年思います。

楽しげにクリスマスソングを歌ってまが、実生活のマイケルはお母さんが敬虔なエホバの証人の信者だったので、いわゆる私達が思っているクリスマスのお祝いや誕生日のお祝いもしなかったそうです。

ネバーランドで一人暮らしを初めた時、最初のクリスマスに親友のエリザベス・テイラーがサプライズでクリスマスの演出をしてくれました。

キレイにデコレーションされたツリーやインテリア、プレゼントの用意も万全。

部屋からマイケルを呼んで、いざお披露目!

いつもと様変わりしたリビングに驚き、大好きな遊びに欠かせない水鉄砲のプレゼントに大はしゃぎするマイケル。本当にキュート!

でも、後に映像を観て、その当時の心境を「普通のクリスマスのお祝いをした事がなかったから、凄く嬉しかったけど、後ろめたさも感じて、その夜、ベッドで泣いてしまったんだ」と語っています。ナイーブなところもキュンとします。

網膜剥離の手術をして、ツリーが少し歪んで見えますが、今年もクリスマスを家で過ごせる事に感謝デス

クリスマスのお家ディナーの準備を始めま〜す











歌うまエピソード

2024-12-18 23:11:50 | 日記
ジャクソン5として活動する前はジャクソンブラザーズという、長兄三人のバンドでした。

元々、父 ジョセフもバンド活動をしてましたが、泣かず飛ばずで、家族を養うため、音楽は諦めたという事情がありました。

ただ、家には当時のギターをしまっており、子供たちには、触ってはダメだとキツく言っていました。

とは言え、音楽好きな子供たちは隠れて、楽器を触っていました。そんなある日、ティト ジャクソンがギターを弾いていたところ、弦を切ってしまい、それを知らされたジョセフは大変怒りましたが、母 キャサリンが、この子はギターが上手いのよ!一度聞いてあげてと頼みます。

演奏を聞いた父親は「中々イイ演奏だ」とぶっきらぼうに伝え、後日ティトに新しいギターを買いました。そして、三人のバンド活動が始まりました。ティトはそのギターを生涯、大切にしていました。

その頃、まだ幼いマイケルは兄達の演奏を聞きながら、打楽器を叩いていたそうです。

マイケルの初めてのスタンディングオベーションは幼稚園の時。父兄のいる学芸会で、サウンドオブミュージックの「全ての山に登れ」をアカペラで歌うように先生から言われ披露した所、大評判になったそうです。

当時、父 ジョセフはマイケルは幼いので、バンドには参加させるつもりはありませんでしたが、キャサリンが「この子歌えるのよ。聞いてあげて」とお願いされたので、聞いたところ、「これはイケる」とマイケルをメンバーに加えました。 

その頃のメインボーカルはジャーメインでしたが「マイケルは小さいからバンドが目立つから」とジャーメインを納得させ、メインボーカルはマイケルになりました。

そして、ジャクソン5として活動すべく、毎日、歌とダンスの厳しい練習が始まりました。こうしてマイケルの音楽活動が5歳から始まりました。

父 ジョセフの特訓には批判的な意見もありますが、この後、マイケルジャクソンが唯一無二のパフォーマーとなったのは彼の才能は勿論の事、少なからずこの頃のレッスンも影響していると、言えるでしょう。マイケル自身も子供の頃はジョセフを許せなかったが、後には感謝していると言ってます。

突出した才能のマイケルと抜群のセンスを持ち合わせたジャクソン5ですが、大ブレイクするまでには、ジョセフの卓越したマネジメントの元、数々のオーディションを勝ち抜き、それなりの年月を経たのですから、アメリカのエンタメ界はさすがに奥深いと思います。

子供の頃から練習と演奏に明け暮れたマイケルには普通の子供時代が無かったのも頷けます。

ステージでは老若男女を魅了するマイケルですが、ステージを離れると、シャイで大人しい男の子になるとこの頃から言われてました。

本人も「自分でも分からないけどステージにいる時が一番落ち着くんだ」と話してます。ステージでのキラキラした姿とオフの時のシャイな様子のギャップがたまらない魅力の一つです。



新発見

2024-12-15 23:48:36 | 日記
マイケルジャクソンの未発表の音源が発見されたとのニュースがありました!財団はマイケルの音源であると認めたものの、買い取りせず、販売権等も認めてないので、世間一般に発表される事はないようです。 

マイケルは生前、沢山の曲を制作してます。ただ、本人も言ってるように、完璧主義者なので、完璧な作品になるまで、発表しなかった。財団はマイケルの意志を尊重し、安易に新発見の未発表曲を発売しないそうです。

今回の音源テープはオークションにかけられる方向。レディーガガ等、有名人のマイケルのコレクターからも注目される事でしょう。

天才チビケル爆誕

2024-12-13 17:48:13 | 日記
マイケルに心を奪われてから、ジャクソン5時代のマイケルが気になりました。映画「ベン」の主題歌を歌っていた事はリアルタイムで知っていて、上手いと思ってましたが、改めてチビケルの映像を観たら、まぁ〜驚!!ジャクソン5が当時の人気番組、エド・サリバンショーに出演し、オフィシャルで全米に初お目見えした時の映像。マイケルは10才か11才。小学校5、6年の時。

モータウン所属のスモーキーロビンソンがかつてヒットさせた「Who's loving you」をB面としてカバーした曲。エド・サリバンショーでの歌いっぷりがスゴいの一言! YouTubeの最近のリアクション動画でも、圧倒されて、ワオ以外、すぐに言葉が出ない状況です。

メンバー中最年少で、ボーイ・ソプラノなのに、歌いっぷりは完全に大人です。マイケル自身が後年のインタビューで、「当時、45歳の歌い方だと言われた」と語っています。歌い方は誰に教わったの?との質問には「誰にも教えてもらってない。」と答えてました。やっぱり、Giftedなんだと思いました。

曲を作ったスモーキーロビンソンもマイケルの追悼映像の中で、「あの曲は25歳の時に作ったのに、わずか10歳の子供が、大人の心を動かすように歌えるなんて、驚き以外ないよ」と言ってます。また「最近は自分のライブでこの曲を歌うと、マイケルジャクソンの曲ですネって言われるんだよ」と笑いながら、話してる微笑ましい場面があります。

ジャクソン5でデビューした時から、ダンスもバツグン。軽やかなステップやターンはスーパースターへの予感を感じます。

エド・サリバンショーの映像のリンクの貼り方が分からないのですが、是非、観てもらいたいと思います。