太平洋に眠る巨大海底ピラミッド
10月20日(日)に放送された「やりすぎ都市伝説2024秋 Mr.都市伝説 関暁夫inエジプト」。
この番組で『ピラミッド海底建造説』が放送されて以降、去年の9月に投稿した本記事の閲覧数が急増し続けています。(3日連続で閲覧数1位)
何かの時代の変わり目かもしれないので、再投稿させて頂きます——。
この番組で『ピラミッド海底建造説』が放送されて以降、去年の9月に投稿した本記事の閲覧数が急増し続けています。(3日連続で閲覧数1位)
何かの時代の変わり目かもしれないので、再投稿させて頂きます——。
ボカシが入っていて見ずらいですが、影が三角形なのでピラミッドであることはほぼ間違いないと思います。
全体的に白く輝いているように見えるので、化粧板で覆われた状態なのかもしれません。
また、このピラミッドは真北の方角、つまり北極星と正対するように造られているようにも見え、北極星信仰を持った文明の可能性も無きにしも非ず。。
なお、1辺の長さは約6.5km。これがピラミッドであるならば、地球上最大のクフ王のピラミッドの1辺は230mなので、凄まじく巨大なものになります。
また、海底ピラミッドの南西には、全長100kmほどの謎の構造物が見られます。
幅8km、長さ100kmほどの板状のものが複雑に組み合わされているように見えます。これは一体、何を目的に作られたのでしょうか。
構造物から延びる線が巨大ピラミッドまで続いているようにも見え、謎は深まるばかりです——。
ちなみに、この構造物の南東の海底に、直線状の建物のようなものが見えるのは気のせいでしょうか。。
その建物のような構造物は、東西南北に正対しているようにも見え、なぜかその海域にぼかしも入っているし、古代文明の痕跡である可能性があります——。
ピラミッド海底建造説とパラオ諸島の神話
10月20日(日)に放送された「やりすぎ都市伝説2024秋 Mr.都市伝説 関暁夫inエジプト」で、『ピラミッド海底建造説』が提唱されました。
なお、南太平洋のパラオ諸島に存在するメレクエオクと呼ばれる巨石群にまつわる神話の中に、それを裏付けるような記述があります。
『ハワイ南太平洋の神話―海と太陽、そして虹のメッセージ (中公新書)』から引用します。
人間を飲み込んだ大蛇が男子オラカルを生んだ。
この蛇は方々で追われたので、オラカルは親蛇をカヌーに乗せて旅立った。浅瀬を通りかかると海の中で物音がした。そこで、彼は海に潜ってみた。
すると、海の中で神々が岩で集会所を作っていた。神々は石の粉が目に入って困っていた。
オラカルは神々に「集会所の作り方を教えてくれたら、目に粉が入らない方法を教える」と言った。神々はその技術を教えてくれた。
そこで、オラカルは「石の粉を吹く時はかならず目をつぶるように」と教えた。
そしてオラカルは、人間に集会所の作り方を教えた。それが今、大きな遺跡として残っているのだ。
編集後記
地球上の海底全域をグーグルマップで調べてみましたが、海底ピラミッドと思われる構造物があるのはコスタリカ沖だけ。
約1万2000年前に天変地異によって一夜にして海底に沈んだといわれている伝説のムー大陸との関連性はあるのでしょうか。
すぐ近くで、オルメカ文明やマヤ文明、アステカ文明などの謎の文明が興っているのも意味深です。
[出典] 現代ビジネス
最近では、ナスカの地上絵付近で見つかった宇宙人とされる遺体も公開されており、それらとの関連性も疑われます。
また、チチェン・イッツァにもカスティージョと呼ばれるピラミッドがあります。
もしかすると、カスティージョは、コスタリカ沖に眠る海底ピラミッドを造った古代人から受け継いだ技術を元に造られたものなのかもしれません。
古代の地球は水の惑星ではなく、ほとんどが陸地だったため、惑星の質量は現在より軽く、植物も多かったため酸素濃度も高かったそうです。
そのため、「重力は惑星の質量に比例する」「酸素濃度が高いと生物は巨大化する」という惑星科学、生物学の観点から、低重力・高酸素だった古代の人類は巨人だったといえるのです。
そういったことからも、超巨大ピラミッドは、太平洋が陸地だった時代に巨人によって建造されたものなのかもしれません――。
【出典】「ガラパイア 不思議と謎の大冒険」「海底に残る古代文明の痕跡<太平洋>」
「やりすぎ都市伝説2024秋 Mr.都市伝説 関暁夫inエジプト『人類が隠し持っていた秘密』」