サンクチュアリ
1990年12月~1995年6月連載
経済的な繁栄を謳歌しながらも、閉塞感漂う日本の現状に疑問を持った北条彰と浅見千秋。
社会の在り方を根本的に変革する必要性を感じた二人は、政界と裏社会に身を投じて、光と影から“サンクチュアリ”を目指す――。
編集後記
この作品は、現実世界をオブラートに包まず描いており、万人にはお薦めできません。
でも、全体主義的な閉塞感の中で、鬱屈とした日々を送っている人に対しては、胸が熱くなる言葉が何度も出てくるのでお薦め!
【記事引用】「Amazon.co.jp」
【画像引用】「サンクチュアリ/小学館」