水曜どうでしょう祭
2013年9月6日~9月8日に渡って、8年ぶりに開催された「水曜どうでしょう祭」。
真駒内オープンスタジアム、真駒内アイスアリーナ、ローソン、平岸高台公園、HTBの写真をもとに、祭りの様子を紹介します――。
真駒内オープンスタジアム会場
8年ぶりに開催された「水曜どうでしょう祭」。
3日間で5万4000人の藩士が集結。会場には縁日が並び、ステージ上ではトークショーや新作も放送され、どうでしょうワールド満開となりました。
真駒内アイスアリーナ会場
龍宮城広場前ではどうでしょうゆかりの商品を販売。2F・3Fはどうでしょうミュージアム。
どうでしょうローソン
HTB建屋のすぐ近くにあるローソン南平岸店がどうでしょうとコラボ。
平岸高台公園
水曜どうでしょうの前枠・後枠の撮影が行なわれている公園。
HTB(北海道文化放送)
地下鉄南北線・南平岸駅から徒歩5分ほどの所にある「水曜どうでしょう」を生んだテレビ局。
編集後記
第1回「水曜どうでしょう祭」の後にアップされた藤村Dの日記を見て「これは行きたい!」と思い、第2回の祭りに参加しました。
ローカルテレビ局のバラエティ番組で本放送終了後11年も経っているのに、8年ぶりのイベントに全国から5万人もの老若男女のファンが集結する。
ステージトークに爆笑し、フィナーレに番組のテーマ曲を会場中のファンが大合唱する。
そんな光景を眺めながら、「地方のテレビ局からこんな番組が現れることはもう無いだろうなぁ」と思うのと同時に、番組の凄さを再認識。
でも、何よりも凄いのは、番組の出演陣が生きている限りずっと番組を続けるという「一生どうでしょうします宣言」をしていること。
そしてその言葉通り、今年も最新作が放送される。奇跡のローカル番組「水曜どうでしょう」の軌跡は、まだまだ続く――。
【記事引用】「水曜どうでしょう祭」「朝日新聞DIGITAL」